保険年金担当の長尾と申します。
保険年金担当ではどんな仕事をしているかといいますと、「国民健康保険」、「国民年金」、そして昨年4月にスタートした「後期高齢者医療(長寿医療)」の3つの業務を行っています。
「国民年金」については、資格の異動の受付や国民年金の裁定請求(支給申請)受付等、ごく一部の業務に限られています。話題の「年金特別便」について、身近な区役所へよくお問い合わせをいただくのですが、個人の記録は国(社会保険庁)が管理していますので、残念ながら区役所ではお答えすることができません。
また「国民健康保険」は大阪市が運営していますが、「後期高齢者医療(長寿医療)」については、大阪府後期高齢者医療広域連合が運営しています。後期高齢者医療については、保険料の徴収を市町村の業務として行っているほか、区民の方と広域連合の橋渡しをする受付業務が主となっています。
さて、役所から届く文書はわかりにくいとよく言われます。法律等に定められた専門用語を使いますので、区民の方には耳慣れない言葉が多くなってしまいます。
そんな言葉の一つに「特別徴収」があります。ご本人の年金から直接保険料を天引きする方法を「特別徴収」といいます。それに対して、特別徴収ができず、納付書や口座振替で保険料を納めていただく方法を「普通徴収」といいます。制度のご案内や決定通知書をお送りしますと、「特別徴収」の「特別」という言葉にびっくりされ、保険料が何か特別に増えるのではというお問い合わせをいただくこともあります。わかりやすい言葉で説明させていただくと、すぐに理解して安心していただけます。
大阪市では平松市長の「市民目線に立った、わかりやすい説明をする」という考え方のもと、法律等の規定に触れない用語から、わかりやすい言葉に置き換えるよう努めています。区役所窓口でも、わかりやすい言葉でお話させていただくよう努めていきたいと思っています。
◆保険年金担当 長尾早智子
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