初めまして、保健福祉を担当しております小田です。
保健福祉センターでは、区民の方々の健康増進に取り組む事業を色々と行っております。生涯において、心身ともに健やかであることは、幸せな暮らしの原点であり、その実現には、何といいましても市民の方々の主体的な健康づくりが重要なポイントとなります。
大阪市では平成13年3月に「全ての市民がすこやかで心豊かに生活できる活力あるまち・健康都市大阪の実現」を基本理念に掲げ「すこやか大阪21」を策定し、市民の健康づくりに取組んでまいりました。
本計画は次の4つの基本計画に基づいています。
1.一次予防の重視
2.市民の自主的な健康づくりへの支援のための環境整備
3.多様な手法に基づく効果的な健康づくり運動の推進
4.具体的な目標の設定・評価に基づいて、市民の健康水準のより一層の向上と壮年期死亡の減少、健康寿命の延伸
この4点を基に生活習慣である「栄養・食生活」「身体活動・運動」「たばこ」「アルコール」の改善や、生活の質に影響する「休養・こころの健康づくり」や「歯の健康」生活習慣病として「糖尿病」「がん」「循環器病」の抑制といった市民の健康づくりが推進されてきました。
私たちは、今まで往々にして病気になってから、病院にいって治療を受けるといったことを繰り返してきましたが、現在では、病気になる前に集団全体としてリスクを取り除く(ポピュレーションアプローチ)や疾病を早期に発見して早期に治療に取組む(ハイリスクアプローチ)といった一歩進んだ取り組みが必要といわれてきています。
「特定健診」は「40歳~64歳」の壮年期や「65歳~」の高齢者の方を対象に生活習慣病の早期発見、早期治療のためおこなわれる健診で、本年度より各医療保険者が実施しています。保健福祉センターにおいては国民健康保険加入者と後期高齢者医療証をお持ちの方を対象に平成20年8月29日(火)より平成21年2月21日(土)までに11回の「特定健診」を行っておりますので、お送りしています受診券をご利用いただいて、ぜひ受診くださいますようお願いいたします。
◆地域保健福祉担当 小田満男
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