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職員ひとりごと(17) 旭区民音楽祭

[2007年9月15日]

 旭区民音楽祭というものがあります。
昨年は、11月3日(金)文化の日に午後1時から約6時間にわたって、区民センター大ホールとロビーで、あわせて24グループの演奏がありました。ポップス・ジャズ・ロック・フォークなど、主に軽音楽を中心とした演奏でした。
 長時間にわたる音楽祭でしたが、そして、観客の入れ替わりはありましたが、常時ほぼ満席状態でした。入場料は当然無料でしたが、急遽作られた募金箱には38,555円もの金額が寄せられました。
 今年は第2回目の区民音楽祭ということで、現在、準備が着々と進んでいます。出演者は41グループと聞いています。
 昨年もそうでしたが、今年も大変レベルの高いグループの演奏が今から楽しみです。
 今回の「職員ひとりごと」には、この区民音楽祭のことについて触れてみたいと思っています。
 区民音楽祭は、通常の事業と違って区役所主導ではありません。逆に、旭区の中で、音楽をこよなく愛し、労をいとわず積極的にいろいろな役割を自ら担い、企画し実行していく区民の方々が中心となってこの音楽祭は発足いたしました。
 現在、大阪市はボランティア・NPOなど市民活動団体との協働を大切にしています。
ケースにもよりますが、行政主導での事業展開に限界があるものもあり、ボランティア・NPOの自発的で柔軟な発想による事業実施の方が効果が高いものが数多くあります。
一方、行政には着実で安定的な事業遂行及び予算の裏付けという行政ならではの強みもあります。
 この区民音楽祭は、本当に良い意味で、区民音楽祭実行委員会を構成するボランティアさんと行政の協働・協力のモデル例ではないかと思っています。
 区民音楽祭実行委員会の方々の熱意と頑張りと、仕事をこなしていくうえでのレベルの高さは相当なものがあります。昨年の司会者は有名な方で、行政ルートですとなかなかうまくいかないわけですが、実行委員さんのネットワークでボランティア出演となりました。今年もこうした良さは随所に引き継がれています。
 旭区の中には、これほどの素晴らしい企画力と実行力を持った人材が一杯いらっしゃいます。また、応募されて演奏される各グループの方々もレベルが高く、そして、その音楽祭を温かく見つめて応援し、サポートしてくださる数多くの区民の皆様がいらっしゃいます。
こうした方々のおかげで、第2回の区民音楽祭を迎えられそうです。楽しみにしていてください。今年も11月3日(土)区民センターで開催予定です。

平成19年9月15日
旭区長 岡田文秀

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