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職員ひとりごと(65)超高齢社会

[2009年10月1日]

 みなさんは、「超高齢社会」と言う言葉をご存知ですか。                                                      私は、つい最近雑誌で知りました。                                                                      「高齢化社会」と言う言葉は、「高齢者の介護を社会全体でささえる制度」として、1997年(平成9年)に介護保険法が成立しました頃にテレビ・雑誌等でよく耳にしていました。
 今でも「高齢化社会」「少子高齢化社会」という言葉をよく使っていますが、こうした言葉をインターネットで調べてみますと「高齢化率による分類」とありました。
 それによると高齢化率(65歳以上の高齢者人口が、総人口に占める割合)によって、3つに区分され、高齢化率が7%以上となると「高齢化社会」、14%になると「高齢社会」、そして21%以上となると「超高齢社会」といわれています。
 日本はすでに2007年(平成19年)に21.5%を占めており、「超高齢社会」に入っています。旭区におきましては、それ以前の平成17年度の国勢調査値で23.5%と、「超高齢社会」にすでに突入しています。
 このように、日本はこれまでに例をみないスピードで高齢化が進んでいます。そして急速な高齢化に伴い、できる限り健康で活動的な社会生活を送ることができるよう、介護保険制度は、介護予防重視型システムに転換していくことが求められるようになりました。
 そこで、2005年(平成17年)6月に介護保険法が改正され、2006年(平成18年)4月から要介護者の増加を防ぐために、新たに症状の軽い方が受ける「介護予防サービス」(要支援1・要支援2)として「介護サービス」(要介護1~5)から切り離して別の給付体系とすることになりました。
 そして、できる限り自立した、自分らしい生活ができるよう介護予防事業として、地域包括支援センターが設置されました。
 これが、今の介護保険制度です。
 介護保険制度は、まだまだ、不十分な面もありますが、介護以外の高齢者サービスもあります。
 高齢者・その家族の方がいつまでも安心して楽しい生活をおくるためにも、保健福祉センターをどんどんご利用してください。

 

◆保健福祉担当(介護保険) 藤田 誓重朗

このページの作成者・問合せ先

旭区 保健福祉センター 保健福祉担当 (介護保険)
電話: 06-6957-9859 ファックス: 06-6952-3247
住所: 〒535-8501 大阪市旭区大宮1丁目1番17号(旭区役所2階)

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