職員ひとりごと(70)「人権週間について」について
[2009年12月15日]
国際連合は、1948年12月10日に第3回総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し、1950年第5回総会において、世界人権宣言が採択された12月10日を毎年、人権デーと定めるとともに,すべての加盟国にこれを記念する行事を実施するよう呼びかけています。
法務省と全国人権擁護委員連合会は,世界人権宣言が採択された翌年の1949年から毎年12月10日の人権デーを最終日とする1週間を人権週間と定め,人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開しています。(今年で61回になり、大変歴史と重みのある活動です。)
今年、旭区においても12月4日の日に千林商店街を中心に街頭啓発活動、12月6日には江森陽弘さんをお招きしましての講演会を開き、啓発活動に努めています。
江森さんが、講演の中で「人権週間と言う字を使うと、10日までが人権週間になってしまうので、私は人権習慣と言う字を使うんです。」とおっしゃっていました。「人権は相手に対する思いやりの心で、常日ごろから習慣にしないといけない」と言う意味です。
私も、この時期は人権週間ではなく、あらためて人権を習慣にしているかどうかを確認する時期として、啓発活動に取り組んで行きたいと思います。
◆人権生涯学習担当 森兼 章仁
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