新年、あけましておめでとうございます。
皆様方には、輝かしい新春をお健やかにお迎えのことと、心からお喜び申しあげます。
旧年中は、皆様方に大変お世話になり、誠にありがとうございました。皆様方のご尽力・ご支援があればこそ、現在の旭区政があるものと深く感謝いたしております。
昨年は、12月に発表されました、一年を現す漢字、「新」に現れているように、政権が交代するという大きな出来事がありました。また、野球のイチロー選手や陸上100mのボルト選手の輝かしい新記録の達成、裁判員制度のスタートなど、様々な新しいことが生まれた、1年でありました。
大阪市におきましては、昨年は淀川治水100年という記念すべき年であるとともに、「水都OSAKA 2009」を8月22日から10月12日の間に開催し、約190万人もの方々に、水の都大阪の魅力を感じとっていただくことができました。そして、今年は、これらのイベントの開催を通じまして、環境に配慮した都市づくりを継続的に発信するために、「環境先進都市・水都大阪の挑戦」を基本テーマに、5月から中国の上海で開催される上海万博に出展することになっております。
旭区におきましても、今年は「市民協働」と「地域福祉」の更なる充実を目指して、新たな事業の展開を構想中であります。
その中でも、皆様の多大なるご厚志をいただいた「ふるさと納税」を活用させていただき、「旭区地域福祉アクションプラン」の取り組みを推進するとともに、区内の大学や企業等とも連携し、区民の方はもとより、様々な形の市民協働を進め、よりよい旭区づくりに努めてまいります。
今年の干支は寅でございます。虎にまつわることわざで「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ということわざがございます。何事も危険をおかさなければ目的を達成したり大きな成果を得たりすることはできないという意味であり、勇気をもって様々な課題に挑戦することが求められています。社会・経済的に厳しい状況であるからこそ、知恵と勇気が必要であり、旭区の活性化のためには、全ての区民の皆様の力をあわせ、「元気で活力のある旭区」をつくりあげていかなければなりません。このため、私たち区役所の職員も、区民の皆様と「いっしょにやりまひょ!大阪」を合言葉に、新たな魅力あるまちづくりに積極的に取り組んでまいります。
区民の皆様の信頼に応え、身近で頼りがいのある区役所に、そして、「安全で安心して暮らせる明るい旭区」をめざして、区民の皆様とともに歩んでまいりたいと考えておりますので、一層のご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげる次第でございます。
皆様方の益々のご健勝とご多幸、そして新しい年が、希望に満ちた輝かしい年になりますよう、心からお祈りいたしまして、私の新年の挨拶とさせていただきます。
平成22年1月 旭区長 岡田 文秀
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