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ご注意ください!カンピロバクター食中毒が急増中!

2017年9月1日

ページ番号:399451

カンピロバクターとは?

 カンピロバクター食中毒が、全国はもちろん、大阪市内でも多発しています。カンピロバクターは、家畜やペットなどの腸管内に存在し、特に鶏肉の汚染率が高いと言われています。カンピロバクター食中毒の原因の多くが、肉を十分に加熱しないまま食べたことによるものです。

 平成28年に大阪市で発生した食中毒事件46件のうち、28件(約6割)がこのカンピロバクターによるものでした(平成28年大阪市食中毒発生状況)。

どのようにして感染するの?

 カンピロバクターは牛・豚・鶏などの腸管内に存在しますが、特に鶏肉の保菌率が高いと言われています

 カンピロバクター食中毒の多くが、お肉を加熱不十分なまま食べたことによって起こっています。特に、鶏のさしみや、鶏のタタキなどの生や、加熱不十分な肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。

 また、お肉を取り扱った手や調理器具(包丁、まな板など)から、別の食品を汚染することもあるため、注意が必要です。

感染するとどうなるの?

 菌を摂取してから発症するまでの期間が1日~7日と長いことが特徴で、下痢、腹痛、発熱などの症状がでます。

 さらに、カンピロバクターに感染した数週間後に、手足の麻痺や呼吸困難などを起こす「ギランバレー症候群」を発症する場合があるなど、非常に注意が必要な食中毒菌です。

どのように予防すればいいの?

 カンピロバクター食中毒の予防には次のポイントに注意をしましょう。

  • お肉は中心部の色が完全に変わるまで十分に加熱する(75℃で1分間以上の加熱)。
  • お肉を焼く時のはしやトングは専用に用意し、食べる時と区別する。
  • お肉を取り扱った手はよく洗い、使用した調理器具もしっかりと洗浄消毒し、十分に乾燥させる。

 新鮮な鶏肉ほど、カンピロバクターが生き残っている可能性が高いため、「新鮮だから生でも大丈夫」、「お店で出されているから生でも大丈夫」は間違いです!

リーフレット「お肉は十分に加熱して食べてください!」

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