アートフォーラム 〈こどもとアート〉の現場を考える

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アートフォーラム 〈こどもとアート〉の現場を考える

このアートフォーラムは、こどもを対象としたワークショップと、大人を対象としたトーク&ディスカッションの2部で構成されます。ワークショップでは、実際の作品を鑑賞するだけでなく、展覧会づくりという、いわば編集作業に挑戦します。また、トーク&ディスカッションでは、地域におけるアートプログラム作りの実践例を学ぶとともに、地域コミュニティにおいてこどもがアート活動を行うために、様々な立場の人々が相互に補完し合うような機能、サービスなどのあり方について、参加者全員で考えます。〈こどもとアート〉に関心を持つ様々な分野の人々が交流し合い、新たな活動を展開するための活発な議論の場にしたいと考えています。

◇日時:平成26年2月15日(土)、2月16日(日)

◇会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(両日とも)

◇主催:大阪新美術館建設準備室、大阪府立江之子島文化芸術創造センター

◇プログラム
こども向けのワークショップと大人向けのトーク&ディスカッションの2日間で構成(詳しくは下記)

 

2月15日/子ども向けワークショップ 「みんなで美術館をつくってみよう」

大阪府の所蔵する作品(大阪府20世紀美術コレクション)を使って、こどもたちが学芸員の仕事や様々な作品の見方を学びながら、こども自身で展覧会を作ります。小学5年生〜中学3年生が対象。

【内容】

  1. 学芸員の仕事を学ぶ
  2. 子どもたちが学芸員の仕事や様々な作品の見方を学びながら、こども自身で展覧会を作る。
  3. 展覧会づくり
    グループごとに、学芸員、コーディネータと一緒にテーマや目的を話し合いながら、会場に置かれた作品の中から数点をセレクションし、照明や作品の置き方を含めた会場作りを行う。

 

2月16日/大人向け トーク&ディスカッション

【内容】

  1. ワークショップ報告
    前日に開催したワークショップ「みんなで美術館をつくってみよう」について、展示された作品とキャプションを実際に見ながら、報告を行います。
  2. 事例報告1 「他都市における<こどもとアート>の取り組み」/ 中西麻友氏(特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち)
    都市部での小中学校におけるレジデンスプログラムの実践例を通じて、アーティストやコーディネータとの協力の仕方や授業の進め方、継続方法などについてお話いただきます。
  3. 事例報告2 「アーティストから見た<こどもとアート>作品の作り方、進め方」/ 井上信太氏(美術家)
    学校や地域に入った時にアーティストがどのような考え方で実践しているのか、またアーティストが教員やコーディネータに求める要件や具体的な進め方など、実践例を通じてアーティスト自身の言葉で語っていただきます。
  4. ディスカッション
    ワールドカフェ方式で、参加者全員がテーマについてディスカッションします。