新美術館×図書館 わくわくコラボ2014

このイベントは終了しました。

大阪市立図書館との連携事業。自治体最大規模の中央図書館、芸術創造館との複合施設である旭図書館、幽霊画が伝わる大念仏寺の地元平野図書館と、会場の3つの図書館にちなんだテーマで、新美術館建設準備室の学芸員による解説を交えながら、アートを身近に感じていただくための講座を実施。各図書館では、関連図書の展示も行った。

 

講座の内容
 日時場所講座タイトル講師概要
第1回平成27年
2月7日(土曜日)
中央図書館観る本?読む美術! ブックデザインの愉しみ植木啓子(大阪新美術館建設準備室 主任学芸員)本の装幀とブックデザインがテーマです。本は小さな宇宙 ― その内容とデザインの調和などについて、「観る本」と「読む=使う本」の異なる美しさという視点で解説します。大阪新美術館が所蔵する20世紀初頭の希少本(エル・リシツキー(ソ連の画家、建築家)の絵本『ふたつの四角について:六つの構成におけるシュプレマティストの物語』の実物もご覧いただけます。
第2回2月11日(水曜日・祝日)旭区民センター
(主催:旭図書館)
〔対談〕
こんなところにゲイジュツが!! “まちびじゅつ”の可能性

小原啓渡(大阪市立芸術創造館 館長)

菅谷富夫(大阪新美術館建設準備室 研究主幹)

美術館は敷居が高い、アートなんて生活に関係ない、と思っていませんか?実はあなたの身近にあるあんなものやこんなものもアート!なのです。毎日の暮らしを楽しくしてくれるアートについて、達人2人が語ります。※会場でミニチュアのラバーダックの展示あり
第3回2月22日(日曜日)平野図書館平野の幽霊・日本の妖怪~大念佛寺の幽霊画から百鬼夜行絵巻まで~

阪井明(郷土史家)

小川知子(大阪新美術館建設準備室 主任学芸員)

姿かたちは異なりますが、幽霊と妖怪はともに人の世を超えた世界に棲み、我々の心を揺さぶる存在です。それらを描いた大念佛寺の幽霊画と、百鬼夜行絵巻を取り上げ、平野の郷土史家が幽霊画を、そして学芸員が百鬼夜行絵巻を語ります。それぞれ異なった切り口でのご紹介をお楽しみください。