大阪に集まった12の名画 ―近代美術館コレクション:モディリアーニ、マグリットから佐伯祐三まで

展覧会は終了しました。

大阪に集まった12の名画 ―近代美術館コレクション:モディリアーニ、マグリットから佐伯祐三まで

◆会期 平成22年9月22日(水)~10月25日(月)

◆会場 大阪歴史博物館 8階特集展示室

◇主催 大阪市立近代美術館建設準備室、財団法人 大阪市博物館協会

 大阪市では中之島4丁目に近代美術館の整備を予定しています。平成2年には近代美術館建設準備室を設置し、美術品等取得基金を設けて優れた美術品の購入に努めるとともに、市民の皆様からの作品のご寄贈を積極的に受け入れてまいりました。その結果、今日では約4,400点にもおよぶ日本有数の優れたコレクションを形成することができました。これらの作品は心斎橋展示室やATCミュージアムで開催されたコレクション展で広く市民の皆様に公開されるとともに、国内外の有名美術館にも貸し出し展示されてきました。

 このたびはその中からあらためて12点の名作を選びぬき、多くの方にご覧いただきます。近代美術館コレクションに親しんでいただくことで、近代美術館整備計画をより多くの方にご理解いただける機会となれば幸いです。

(*この展覧会は平成22年度より発足した財団法人 大阪市博物館協会とともに実施する博物館施設連携事業です。)

◇出品作品 (いずれも大阪市立近代美術館建設準備室蔵)

  1. アメデオ・モディリアーニ 《髪をほどいた横たわる裸婦》 1917年
  2. ウンベルト・ボッチョーニ 《街路の力》 1911年
  3. ジョルジオ・デ・キリコ 《福音書的な静物》 1916年
  4. ルネ・マグリット 《レディ・メイドの花束》 1957年
  5. サルバドール・ダリ 《幽霊と幻影》 1934年頃
  6. 佐伯祐三 《郵便配達夫》 1928年
  7. 佐伯祐三 《煉瓦焼》 1928年
  8. 佐伯祐三 《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》 1927年
  9. 岸田劉生 《静物(湯呑と茶碗と林檎三つ)》 1917年
  10. 小磯良平 《コスチューム》 1939年
  11. 福田平八郎 《漣》 1932年 12.池田遙邨 《雪の大阪》 1928年
  12. 池田遙邨 《雪の大阪》 1928年

 

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イベントは終了しました。

フォーラム「私たちの近代美術館をつくるために」

大阪市では、近代美術館整備にむけて多くの方々にご意見を伺ってまいりましたが、このたびはそれぞれの分野で活躍する3人の方々に、コレクションや美術館のあるべき姿を通して、近代美術館について論じていただきます。

◇会場: 大阪歴史博物館 4階講堂

◇日時: 10月17日(日) 

◇主催: 大阪市立近代美術館建設準備室

◇協力: 財団法人 大阪市博物館協会

◇内容: 報告、講演など

 講演
 (1)「美術館建設は未来への投資」
    石坂泰章(株式会社サザビーズジャパン代表取締役社長)
 (2)「来るべき美術館/作家の視点から」
    森村泰昌(美術家)
 (3)「市民の美術館にむけて」
    加藤種男(アサヒビール芸術文化財団事務局長)
 〈司会進行〉 おかけんた(タレント、現代美術コレクター)

 

講演者・司会者 プロフィール