夏休み・みんなで楽しむ展覧会 『いつの人? どこの人? どんな人? 』

展覧会は終了しました。

夏休み・みんなで楽しむ展覧会 『いつの人? どこの人? どんな人? 』

◆会期 平成23年7月16日(土)~8月30日(火)

◆会場 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室

◇主催 大阪市立近代美術館建設準備室

◇出品作家
天野龍一、生田花朝、池田遙邨、今井俊満、岩宮武二、金森観陽、木谷(吉岡)千種、木下佳通代、久保晃、河野芳夫、小泉雅代、小林柯白、佐伯祐三、汐見美枝子、柴川敏之、島成園、白瀧幾之助、関根正二、西尾美也、野田九浦、三露千鈴、前田藤四郎、森村泰昌、やなぎみわ、山口草平、吉原治良、シュザンヌ・ヴァラドン、キスリング、フリオ・ゴンサレス、コンスタンティン・ブランクーシ、アルベルト・ジャコメッティ、ジャン・デュビュッフェ、ラウール・ハウスマン、ハンナ・ヘッヒ、 モーリス・ユトリロ

 こども向けの展覧会ではなく、こどもたちこそ作品鑑賞の達人=アートナビゲーター ととらえ、“おとな”が “こども”と一緒に楽しむ展覧会。芸術家にとって、そして観客にとっても、最も身近なモチーフで、最も興味深いテーマの一つが「人」。大阪市立近代美術館のコレクションにも、さまざまな形や方法で、いろんな意味を持つ「人」が表現された作品がたくさんあります。この親しみやすく、普遍的なモチーフを手がかりに、「いつ」の、「どこ」の、「どんな」人なのかに着目して、絵画、彫刻、写真、コラージュなど35作家、約50点の作品を紹介。

展覧会の3つの特徴

  1. こどもが鑑賞しやすい環境…こどもの視線を考えて作品を低めに展示します。また、作品によっては見やすいように踏み台を用意します。
  2. ワークシートや質問パネルをご用意…こどもの“アートナビゲーター”としての多様な力を引き出すため、小学校の先生(大阪市小学校教育研究会図画工作部)と協力して、鑑賞の手がかりとなる質問を書いたプリントやパネルを作成します。
  3. 楽しみイベントもいっぱい!…会期中、作品に参加できるワークショップ・公開制作や親子で参加できる鑑賞会を開催します。

 

夏休み・みんなで楽しむ展覧会『いつの人? どこの人? どんな人? 』 関連イベント  イベントはすべて終了しました。

こどもとおとなの鑑賞会

こどもとおとなが一緒に、美術館スタッフと対話しながら楽しく作品を観ます。親子、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんなど、おとな(成人)1人にこども(4歳くらいから中学生まで)1~3人程度のグループが対象。

◇日時:平成23年7月26日(火)・8月6日(土)・8月23日(火)

◇開催場所:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 展示室内

 

柴川敏之によるワークショップ「2000年後の“いま”を発掘しよう!」

2000年後の41世紀から見た“いま”を版画等に使うローラーを使って発掘。完成した作品は、会期中に柴川敏之の作品とあわせて展示しました。

◇日時:平成23年7月16日(土)・17日(日)

◇講師:柴川敏之

◇開催場所:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 展示室内

 

講師プロフィール…柴川敏之(しばかわ としゆき)

1966年1 月11 日(ジャコメッティの命日)大阪市生まれ。広島大学大学院修了後、文部省在外研究員としてイタリアに滞在。1993 年頃イタリアのポンペイと広島県福山市にある草戸千軒遺跡と出会い、創作活動が大きく変化。「2000 年後の41 世紀からみた現代」をテーマに制作活動を行っている。国内外の美術館等で個展やワークショップを行い、精力的に活動している。

柴川敏之ホームページ

 

小泉雅代の参加できる公開制作「すてきなまゆげでプチ変身!」

展示されている「眉(まゆ)」のかたちのカラフルなオブジェを、参加者の眉に合成した顔写真を作成。写真は会場に展示しました。

◇日時:平成23年8月14日(日)・15日(月)・16日(火)

◇講師:小泉雅代

◇開催場所:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 展示室内

 

講師プロフィール…小泉雅代(こいずみ まさよ)

1959年青森県生まれ。大阪芸術大学卒業。その個性的な作品は、女性として、母親としての日常生活のなかで発想され、生み出されるが、性別や世代を越え観る者に強い印象を残す。各地の美術館などで多くの展覧会に出品。大阪生まれの俳人、中永公子とともに二人のコラボレーション作品「受胎告知」を1994年に出版。