中之島コレクションズ~大阪市立近代美術館&国立国際美術館~

展覧会は終了しました。

中之島コレクションズ~大阪市立近代美術館&国立国際美術館~

◆会期 平成23年10月4日(火) ~12月11日(日)

◆会場 国立国際美術館

◇主催 大阪市立近代美術館建設準備室、国立国際美術館

◇協賛 財団法人ダイキン工業現代美術振興財団

◇後援 大阪市教育委員会

◇出品作家

【大阪市立近代美術館】 アンドレ・ドラン、モーリス・ユトリロ、ジョルジオ・デ・キリコ、アメデオ・モディリアーニ、キスリング、マックス・エルンスト、マリー・ローランサン、サルバドール・ダリ、ルネ・マグリット、コンスタンティン・ブランクーシ、アルベルト・ジャコメッティ、佐伯祐三、ジョーン・ミッチェル、マーク・ロスコ、ケネス・ノーランド、フランク・ステラ、モーリス・ルイス、チャック・クロース、ジャン=ミシェル・バスキア、リチャード・エステス(20作家26作品)

【国立国際美術館】 パブロ・ピカソ、ヴァシリー・カンディンスキー、ジョルジョ・モランディ、マルセル・デュシャン、ジョゼフ・コーネル、カレル・アペル、ヴォルス、ジャン・デュビュッフェ、ルーチョ・フォンタナ、マン・レイ、サイ・トゥオンブリー、ヴィレム・デ・クーニング、モーリス・ルイス、アンディ・ウォーホル、シュテファン・バルケンホール、ベルナール・フリズ、ヴァルダ・カイヴァーノ、リュック・タイマンス、マルレーネ・デュマス、ジョージェ・オズボルト、トニー・クラッグ、会田誠、加藤美佳、後藤靖香、小林孝亘、奈良美智、森千裕(27作家41作品) [鉄道芸術祭特別協力出品]西野達

 大阪市は国立国際美術館がある中之島4丁目地区に、平成29年度の開館をめざして近代美術館の整備を進めています。将来、隣り合うふたつの美術館を舞台に、相互に協力して多彩なアートイベントを行ったり、展覧会を一緒に開催することも可能です。本展では、そんな未来を一部先取りしてご覧いただきます。「中之島コレクションズ」でご紹介するのは、2館のコレクションの、まさにハイライトとも言うべき作品群です。ピカソ、モディリアーニ、デュシャン、マグリットなど20世紀を代表する作家をはじめ、ステラ、ウォーホルなどアメリカの戦後美術、そしてマルレーネ・デュマスや奈良美智など国立国際美術館が積極的に収集を行っている現代絵画、さらに大阪市立近代美術館のコレクションの目玉である佐伯祐三など選りすぐりの作品が一堂に会します。

 

「中之島コレクションズ 大阪市立近代美術館&国立国際美術館」展 関連イベント  イベントはすべて終了しました。

近代美術館整備に向けたシンポジウム
「中之島から大阪が変わる―アートによるひとづくり、まちづくり―」

 本市が平成29年度の開館をめざして整備を進める近代美術館と、国立国際美術館が共同して平成23年10月4日(火)から12月11日(日)まで開催する特別展覧会『中之島コレクションズ 大阪市立近代美術館&国立国際美術館』の初日に合わせて開催。

 中之島では、大阪市立科学館、国立国際美術館、大阪大学中之島センターに加えて、近年、民間企業による開発も進められ、創造的・文化的施設や機能が集積されつつあります。かつて具体美術協会の拠点となり多くの若い芸術家が集まったこの地に近代美術館を置くことで、人間の創造活動を科学から芸術まで横断するクリエイティブなエリアが完成します。この中之島の現在、未来像について、創造都市、まちづくり研究の専門家、エリアでご活躍されている方々をお招きし、アートによるひとづくり、まちづくりをテーマにディスカッションしていただきます。

◇日時 10月4日(火)

◇会場 国立国際美術館地下1階講堂

◇主な内容

  • 基調講演「中之島の可能性と近代美術館」
     佐々木雅幸(大阪市立大学院創造都市研究科教授)
  • パネルディスカッション
     小浦 久子(大阪大学大学院工学研究科准教授)
     佐々木雅幸(大阪市立大学大学院創造都市研究科教授)
     山梨 俊夫(国立国際美術館長)
     吉村  哲(ダイビル株式会社取締役常務執行役員)
出演者プロフィール
  • 佐々木 雅幸
    大阪市立大学大学院創造都市研究科教授。 京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学博士(経済学)。 日本の創造都市研究の第一人者として、クリエイティブシティ・ヨコハマ、金沢市など多くの都市の政策立案に携わる。 現在は、大阪市立大学における都市研究の中枢として位置づけられる都市研究プラザ所長及び、グローバルCOEプログラム「文化創造と社会的包摂に向けた都市の再構築」拠点リーダーを務める傍ら、(NPO)都市文化創造機構を立ち上げ、文化庁や関係機関と連携し、創造都市ネットワーク〈日本〉(仮称)の構築に取り組む。金沢市文化活動賞、日本都市学会賞受賞。
  • 小浦 久子
    大阪大学大学院工学研究科准教授。大阪商工会議所、民間建設コンサルタント勤務において大阪・関西の開発・都市計画に携わり、1992年より大阪大学工学部助手。1998年より現職。専門は都市計画・環境デザイン。著書に「まとまりの景観デザイン」「景観まちづくり最前線」などがあり、景観に関わる調査研究に取り組む。大阪市都市景観委員会景観法活用専門部会専門委員(H17)、滋賀県景観審議会委員(H21)、大阪市立近代美術館あり方検討委員(H21)等を歴任。
  • 山梨 俊夫
    独立行政法人国立美術館国立国際美術館館長。東京大学文学部美学芸術学科卒業。1976年2月から神奈川県立近代美術館学芸課に勤務し、日本の近現代、フランスの近現代の美術を中心的なテーマにして、調査研究、展覧会の企画実施など美術館業務に携わる。2004年度から2010年度まで神奈川県立近代美術館館長を務める。2011年4月、国立国際美術館館長に就任。著書に『絵画の身振り』『風の絵』『現代絵画入門』『描かれた歴史』など。手がけた主な展覧会に「テオドール・ジェリコー展」、「火と炎の絵画」展、「サーカスがやって来た!」展、「ニコラ・ド・スタール」展、「描かれた歴史」展、「自然と人生」展等々。
  • 吉村 哲
    ダイビル株式会社取締役常務執行役員建設企画本部長。西梅田の大阪ガーデンシティの開発に携わり、梅田ダイビルを建設。秋葉原駅前の秋葉原ダイビルでは、産学連携等のITセンターを運営する株式会社クロスフィールドマネジメントの取締役(2007~2008年は社長)として、電気街から新しく生まれ変わった秋葉原のまちづくりに取り組む。関西電力株式会社と共に中之島3丁目共同開発事業に参画し、2013年竣工予定のダイビル本館では大正14年竣工のダイビルを復元、中之島らしい景観形成・まちなみづくりに取り組んでいる。

 

ギャラリートーク

中之島コレクションズの趣旨や主な出品作品・作家のエピソードなどについて、1時間程度、学芸員が説明。

◇日時 10月29日(土)、12月4日(日)

◇場所 国立国際美術館地下2階展示場

 

中之島コレクションズ展 チラシ

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