20世紀の写真芸術 学生がつくる大阪新美術館・enocoのコレクション

展覧会・関連イベントは終了しました。

20世紀の写真芸術 学生がつくる大阪新美術館・enocoのコレクション

◆会期:
平成29年11月22日(水曜日)~12月16日(土曜日)

◆会場:
大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 4階 ルーム1、2

◆主催:
大阪新美術館建設準備室、大阪府立江之子島文化芸術創造センター

◆後援:
朝日新聞社

◆助成:
一般財団法人地域創造

 新しい美術館の整備を進めている大阪市と、以前より美術作品を収集してきている大阪府はそれぞれ特徴的な写真作品を所蔵しています。大阪市の新美術館コレクションは、第二次世界大戦前から大戦後に大阪を中心に活躍した浪華写真倶楽部や丹平写真倶楽部の写真家たちの作品と、ほぼ同じ時代のヨーロッパで前衛的な活動をした作家たちの作品、そして現代作家たちの作品を中心として形成されています。一方、大阪府では大阪で活躍した写真家たちと、平成2年(1990年)に開催された国際花と緑の博覧会の際のパビリオン「花博写真美術館」に展示された日本および世界の写真家たちの作品をコレクションしています。

 今日、SNSをはじめデジタルコミュニケーションの驚異的な発達によって、写真画像は日常にあふれ、それなしでの生活は想像さえできません。大阪市と大阪府のコレクションから厳選された100点あまりの展示により、写真文化の原点とその歴史の豊かな多様性をご紹介します。

 なお本展は、芸術にかかわる仕事に興味のある学生が、外部研修生(インターン)として参加するワークショップの一環として実施するものです。このワークショップは、参加者それぞれが美術館(大阪新美術館建設準備室)とアートセンター(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)の活動の可能性を学び、主体的に関わるきっかけとなること、そして、その関わり方を自ら見いだす場となることをめざしています。あわせて、展覧会づくりに必要な知識や技術を習得する機会となることを目的としています。

 

本展関連イベント

イベントは終了しました

 

講演会「大阪の写真表現史―近代写真の担い手達からの遺産」

[日時] 平成29年7月29日(土曜日)

[会場] 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 2階 ルーム8

[講師] 吉田忠司(写真史)

写真の成り立ちからはじめ、明治・大正から昭和初期までの大阪写壇に見られる近代写真成立の過程を紹介し、そこから現代につながる流れを概観しました。

 

ピンホールカメラでとってみよう!

[日時・対象]

[場所] 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 2階 ルーム11

自分でピンホールカメラを作って、そのカメラで撮影、現像、プリントしました。完成した写真は会期中展覧会場に展示しました。