大阪市立十三市民病院は、大阪市内淀川以北で唯一の公的病院として60年余りに亘り、地域に根ざした診療に携わってまいりましたが、平成14年5月に移転建替えを行いすでに9年が経過いたしました。
当院は、高度な医療設備と最良の医療環境を兼ね備え、地域の「中核病院」として地域医療全体の充実をめざしています。また、患者さまにやさしい温かな医療をおこなう「患者さま中心の医療」、母子同室を基本とした「赤ちゃんにやさしい病院」への取り組みを通じて、市民の皆さま一人ひとりの胸に大きな信頼と安心の芽を育むことをめざしています。平成21年8月には、大阪市内で初めてWHO・ユニセフから正式に「赤ちゃんにやさしい病院」として認定されました。また、平成22年1月からは呼吸器内科を新設し、2月には市立北市民病院から結核病棟を移設して、結核医療にも対応しています。さらに平成23年4月からは、毎週1回、原則として日曜日に内科の二次救急医療(入院や手術を必要とする重症患者を対象)を開始いたしました。
診療科は16科で、内科・消化器内科・糖尿病内科・外科などを充実し、一般診療以外に一般医療機関での対応が困難な医療や医師の専門分野の診療を行ない、市民の医療ニーズに応える病院としての特色を出しています。
また、当院では今までにも増して地域の医療機関との連携を進め、患者さまの健康と医療を地域全体としてサポートしていくよう努めています。
市民のみなさまの期待に十分応え得る病院となりますよう、職員一同力を尽くしてまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
![]() 正面玄関の様子 |
大阪市立十三市民病院 病院長 大川清孝 ![]() |
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