西淀川区のものづくり

ものづくりの魅力とは

私たちの生活を支える「ものづくり」。

身の周りは、様々なモノであふれています。なくてはならないモノ、便利なモノ、それらにより生活はとても豊かになりました。西淀川区には「ものづくり」に携わる企業が多くあり、事業所数・従業員数・製造品出荷額等が大阪市でトップクラスです。自動車部品を作っている企業や金属加工が得意な企業、直接目に触れる機会がない製品を作っている企業等、様々な業種がありますが、「ものづくり」には、どの企業のどの技術も欠かせません。

知恵を出し合い、使う人の事を第一に考え、試行錯誤を繰り返し完成した製品には、ものづくり企業で働く職人の熱い想いとオリジナルの技術が凝縮されています。「ものづくり」は一律ではなく、工夫次第で技術も製品もさらに成長します。また、ものづくり企業は単にモノを与えてくれるだけではありません。ものづくり企業の活動が活性化されることにより、大阪市の税収増加や雇用創出にも繋がり、結果的に私たちの生活を支えてくれます。

今日も区内各地で、作業の音がします。実際にどんな企業があるのか、西淀川のものづくりの扉を開けてみませんか。


西淀川区のものづくりの歴史

大阪市の北西部に位置する西淀川区。

古くから水運が盛んなこの地域では、明治30年以降に、紡績・機械・鉄鋼・化学の各種工場が進出しました。明治の後期には阪神電車が走り、新たな淀川が開削され、阪神工業地帯の東端に位置するまちとして一時代を築きました。

昭和15年には工場数約2,700社、従業員数約7万人、生産額は5億5千万円を超えるなど「工業の西淀川区」として全国に知られるようになりました。 平成に入ると大工場の撤退やJR東西線の開通により、工場跡地にマンションが多く建設されましたが、現在も事業所数は大阪市内でもトップクラスで、金属製品や機械器具を製造している企業が半数以上を占めています。平成22年には住宅立地が進む竹島・御幣島地区において、工業機能の維持・保全を図るため、特別用途地区(工業保全地区)が大阪市で初めて指定されました。

様々な歴史を経て、現在へと受け継がれてきた西淀川区のものづくり。
これからも、ものづくりに携わる方の熱い想いが西淀川区のものづくりを支え発展させていきます。

西淀川区のものづくりを見る


西淀川区の取組み

西淀川区には多くのものづくり企業が存在していますが、工業を取り巻く環境は厳しくなっているのも現実です。工場の跡地にマンションが立ち並び、操業環境に不安を抱えている企業も多くあります。

その様な中、区内のものづくり企業を支援することを目的とし、平成19年に大阪市内で初めて区役所に「工業活性化担当」が設置されました。区内企業へのヒアリングを行い、企業間の連携や操業環境等の課題解決に向けた取組みがスタート。

西淀川区はものづくりのまちであることやものづくりの素晴らしさ、また、区内には機械部品からロボットまで多種多様なものづくり企業が存在するということを多くの方に知っていただくために、「西淀川ものづくりまつり」や「区民工場見学会」等を企画・開催し、現在では人気イベントとして定着しています。

今後も、区民とものづくり企業が一緒になって「明るく住み良く安心してものづくりに取り組めるまち」をめざし取り組んでいきます。

ものづくりまつり

西淀川区を中心とした企業・学生・行政の「ものづくりへの愛」がつまった、一大イベント「西淀川ものづくりまつり」をご紹介します!

ものづくりレンジャー

西淀川区のものづくり企業を西淀川区の子供達が元気一杯、企業アピールのお手伝いをする「ものづくりレンジャー」活動中!!

ビジネツ情報

西淀川区のものづくりに関する技術相談窓口やセミナーなど、ビジネス情報をご案内しています。

工場見学・インターンシップ

西淀川区のものづくり企業への工場見学・インターンシップ情報、開催後のレポートなど写真付きで掲載しています。