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東成区戦後70年記念事業~平和の大切さを次世代につなぐ~

2016年12月8日

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 大阪大空襲では東成区も空襲を受け、特に大きな被害が出たのは昭和20年6月15日の空襲でした。全焼家屋数は6,363戸、罹災者数は20,699人にも上りました。西の空からやってきたB29は焼夷弾を次々と落とし、まちはたちまち炎に包まれました。
 また、8月14日の空襲では、すぐ近くの大阪砲兵工廠が壊滅的な被害を受け、東成区内でも北部を中心に多くの住民が巻き込まれました。昭和19年2月には約13万5千人であった区の人口は、戦後すぐの昭和20年11月には約7万人弱と半分にまで減ってしまいました。


 戦後、あちこちが焼け野原となった東成区でしたが、区民一人ひとりが力を合わせ復興に取組み、現在のコミュニティあふれる安全で安心なまちに発展しました。

 夢ある未来へ、この平和なまちをつなぐため、東成区役所では、昨今の戦争体験者の高齢化などによる戦争体験の風化や若い世代を中心とした平和意識の希薄化といった課題に目を向け、平和に対する意識の風化を抑え、戦争の悲惨さや平和の大切さを次世代に啓発する取組みを行っています。

 戦後70年の節目を機に、平和の尊さについて考えてみませんか。

「みて・きいて・つたえたい・へいわ」戦争体験談DVD等が完成しました

 東成区役所では平和に対する意識の風化を抑え、戦争の悲惨さや平和の大切さを次世代に啓発する取組みとして、戦争体験談DVDとデジタルブックを作成しました。

戦争体験談DVD


  本作品は、区内の中学校にご協力いただき、中学生10名が、区内在住の6名の戦争を体験された方々に、大阪大空襲・疎開・戦後の生活の体験談をインタビューした内容で構成しています。

【-大阪大空襲- 少年の見た都市爆撃】

昭和19年ごろより日本への都市爆撃が激しくなり、翌年には東成区のまちも戦火に包まれ多くの区民が被災しました。本章では戦争の悲惨さ、空襲の恐ろしさを2人の語り部の方のインタビューよりご紹介します。

【-地方への疎開- 逃げ場のない戦争】

東成区内の児童は、主に奈良県へ疎開しました。しかし、疎開先は必ずしも安全というわけではなく、様々な苦しみもありました。本章では疎開先での生活や苦労を2人の語り部の方のインタビューよりご紹介します。

【-戦後の苦労- 戦争の爪あと】

昭和20年8月15日、終戦を迎えましたが人々の苦しみはこれで終わりではありませんでした。日本に食糧が圧倒的に不足している状況で、人々の生活は困窮を極めました。厳しい暮らしのなかでの学校生活や家族の思い出を、2人の語り部の方のインタビューよりご紹介します。

このDVDは東成図書館等での貸し出しを行っています。みなさん、是非ご覧ください。


戦争体験談デジタルブック


 本作品は、戦争体験談DVDの内容をまとめ、わかりやすい資料として活用できる内容で構成しています。本ホームページ上での公開ほか、印刷した冊子版を東成図書館等での貸し出しも行っています。みなさん、是非ご覧ください。

「みて・きいて・つたえたい・へいわ」戦争体験談デジタルブック(ページ分割版)

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このページの作成者・問合せ先

東成区役所 市民協働課
電話: 06-6977-9743 ファックス: 06-6972-2738
住所: 〒537-8501 大阪市東成区大今里西2丁目8番4号(東成区役所4階)