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大隅神社

2018年2月6日

ページ番号:61490

東淀川区大桐5丁目14-81
大隅神社

 氏地は広く、元の大隅島で後の西成郡中島・大道の両村の範囲になります。1700年ほど前、この大隅島に離宮を営んでおられた応神(おうじん)天皇(大隅宮:おおすみのみや)が崩御の後、里人が帝の御徳を慕い宮址に神祠(やしろ)を建立したのが起源とされています。
ある年に淀川が氾濫し賀茂(かもの)明神の御神体が漂着して霊光を放ち、里人はこれを迎えて産土神(うぶすなのかみ)に合祀し、社名を賀茂神祠と改め社殿を2つに分けました。3,000坪以上の境内には杉や松が繁り、社殿も壮麗でしたが、明治初年に周囲を民有地に払い下げました。そして、応神天皇を主祭神とし、名も大隅神社と改められました。境内に狛犬や灯籠が多いのは、稲生(いなう)神社などを合祀したからです。
 大隅神社は氏地が広いために、御祭神がお泊まりになる御旅所が、井高野と瑞光寺境内にあります。また、本殿では初詣・成人祭・節分・春秋大祭・七五三詣・年2回の大祓(おおはらい)の行事があり、節分のときには参拝者全員にぜんざいをふるまい、寒さを和らげています。

(「広報ひがしよどがわ」平成13年12月号に掲載)

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