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水道記念館

2018年2月6日

ページ番号:61550

東淀川区柴島1丁目3-1
水道記念館

 柴島浄水場にある水道記念館の建物は、明治・大正期の名建築家宗兵蔵(そうへいぞう)の設計によるもので、1914年(大正3年)に建てられました。
 明治から大正にかけて、大阪市の発展と近代都市の確立をめざし、市勢の急進を支える水道事業として柴島に水源地が新設されました。1914年3月、東洋一と称された柴島浄水場が誕生し、その「送水ポンプ場」の建物として建てられたものです。同年3月21日、「送水ポンプ場」付近で盛大な竣工式が行われたと当時の新聞が伝えています。以来、大阪市水道の主力ポンプ場として活躍し、市民の皆さんに安全で良質な水を送り続けるという重要な役割を果たしてきました。そして、1986年(昭和61年)に新しいポンプ場が完成したことによりその役目を終え、1995年(平成7年)に水道記念館として展示施設となりました。現存する大阪市の水道施設のなかでは最も古く、水道の歴史を物語るものとして市水道のシンボル的存在となっています。
時を刻み、深みをます赤レンガと御影石の調和した美しい外観をもち、建物正面の優美なアーチ、浄水場の芝生の緑に映えるこの建物は、市民共有の歴史的財産として現存する明治、大正建築として貴重なものです。

(「広報ひがしよどがわ」平成14年9月号に掲載)

一時休館のお知らせ

 水道記念館は、事業の抜本的な見直しを行うため、平成24年4月1日から一時休館しています。
 ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。

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