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報道発表資料 大阪市中央公会堂の免震装置に仕様性能を満たさない東洋ゴム工業株式会社製の免震ゴムが使用されていた事象について構造検証結果の報告を受けました

2015年5月20日

ページ番号:310652

問合せ先:経済戦略局文化部文化課(06-6469-5170)・都市整備局公共建築部企画設計課(06-6208-9320)

平成27年5月20日 17時30分発表

 大阪市は、東洋ゴム工業株式会社製の当初設計仕様性能を満たさない免震ゴム問題(平成27年4月21日付け報道発表)に関して、東洋ゴム工業株式会社が、国土交通省の指示に基づき、構造設計会社に依頼して実施していた大阪市中央公会堂(以下、「中央公会堂」という。)の構造安全性(耐震性)に関する緊急検証を行った結果、「震度6強から震度7程度の地震に対して倒壊するおそれはない」との報告を本日受けました。
 また、同検証結果は国土交通省において精査が実施され、「構造安全性の検証の各過程において不適切な処理は見当たらず、震度6強から震度7程度の地震に対して倒壊するおそれはない」ことが確認されております(平成27年5月20日付け国土交通省報道発表別ウィンドウで開く)。
 大阪市といたしましては、構造安全性(耐震性)が直ちに危険な状態ではないことの確認が国においてなされたことを受け、中央公会堂の市民利用をこれまでどおり継続してまいります。
 今後、東洋ゴム工業株式会社に対しては、この検証結果に関わらず中央公会堂に使用されている同社製品の交換を含めた改修等を、中央公会堂の市民利用に影響が出ない方法で、迅速かつ誠実に行われるよう、厳正な態度で臨んでまいります。

中央公会堂概要

  1. 所在地 大阪市北区中之島1丁目1番27号
  2. 建物概要  
     構造:鉄骨レンガ造・鉄筋コンクリート造・基礎免震(免震装置:鉛プラグ入積層ゴムアイソレーター、高減衰積層ゴムアイソレーター、鋼棒ダンバー)地上3階地下2階建
     敷地面積:5,641.81平方メートル
     建築面積:2,330.35平方メートル
     延床面積:9,886.56平方メートル
     主な施設内容:大集会室(ホール・1,161人収容)、中集会室(500人収容)、小集会室(150人収容)、控室1・2,大会議室、第1~9会議室、特別室、駐車場、レストラン
  3. 開設時期等
     大正7年(1918年)11月 開業
     平成11年(1999年)3月~14年(2002年)9月 保存・再生工事
     平成14年(2002年)11月 使用再開
     平成14年12月(2002年) 国の重要文化財に指定

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