報道発表資料 大阪イノベーションハブで「500 Startups」による体験プログラム「500 Osaka Boot Camp」を開催します
2017年3月6日
ページ番号:391942
問合せ先:大阪市経済戦略局立地推進部イノベーション担当 (06-6615-3015)
平成29年3月6日 14時発表
同時資料提供:大阪経済記者クラブ
大阪市と米国のシード投資ファンド「500
Startups」(ファイブハンドレッド スタートアップス)は、「大阪イノベーションハブ
」(以下「OIH」といいます)において平成29年4月11日(火曜日)に1日体験プログラム「500 Osaka Boot Camp」を開催します。
「500 Startups」は昨年夏、神戸市において「500 Startups Kobe Pre-Accelerator」を開催し、参加者から高い満足度を得ました。このたび、全国のスタートアップ(新規事業領域を開拓する新しく設立された会社)にプログラムを紹介したいという同社の提案があり、全国3か所(東京、大阪、福岡)で体験プログラムを開催することになったものです。グローバル市場をめざす意欲的な起業家に、米国シリコンバレー流の支援プログラムを体感していただけるイベントです。
(参考)「500 Startups」 (ファイブハンドレッド スタートアップス)
シリコンバレーを拠点に世界60カ国1,800社以上に出資する、シード期スタートアップを対象とした投資ファンド。2010年設立(創業者 デイブ・マクルーア)。
スタートアップの支援に積極的に取り組んでおり、300人以上のメンターが起業家に対して実践的なサポートを実施するほか、米国に留まらず、南米、東南アジア、韓国、トルコなど、グローバルに投資活動を行っている。
2015年9月には、日本において総額3千万米ドル(約33億円)の投資ファンドを設立した。
1 日時
2 場所
3 主催
4 共催
5 協力
イベント内容
1 対象
2 参加費
3 参加人数
- 講義
80人 - 個別メンタリング
20から30社程度
4 プログラム内容
- 講義 (同時通訳あり)
13時から13時30分 「500 Startups」の紹介
13時30分から13時50分 スタートアップ向け講義1:Venture Capital 101 for Entrepreneurs (起業やベンチャーキャピタルに関する基本事項の解説)
13時50分から14時10分 スタートアップ向け講義2:Art of Pitching to Investors (対投資家プレゼンテーション技法)
14時10分から14時30分 スタートアップ向け講義3:500 Kobe Accelerator Information (「500 Kobe Accelerator」プログラム詳細説明) - 個別メンタリング(面談・指導)(一部同時通訳あり) 13時10分から17時
「500 Startups」メンバーとスタートアップによるメンタリングを実施。1チーム15分程度、20から30社程度を対象に実施予定。
応募要件:創業後概ね5年程度(創業前、第2創業も可)
申込み方法
「500 Osaka Boot Camp」申込みページよりお申込みください。
注意事項
- 申込みは「講義のみ」又は「講義と個別メンタリング」になります(個別メンタリングのみの申込みはできません。)
- 「講義と個別メンタリング」の申込み受付は3月24日(金曜日)までとさせていただきます。(「講義のみ」は定員になり次第、締め切らせていただきます。)
- 「講義と個別メンタリング」を希望される方は、申込みページの別紙フォームによるエントリーも必要となります。審査の上、4月7日(金曜日)までに個別メンタリングの可否をメールにてご連絡します。
- メンターは選べません。
- 個別メンタリングの時間はこちらで指定させていただきます。
- 一部講義とメンタリングの時間が重なります。
取材について
- 取材を希望される場合は、下記の問合せ先へ、4月6日(木曜日)17時までに電話またはメールによりお申し込みください。
- 当日の報道受付は、12時30分から大阪イノベーションハブにて行います。受付にて名刺受けを行いますので、名刺をご持参ください。
- 取材は講義のみとなります。個別メンタリングは非公開になります。
- 取材中は必ず自社腕章、社員証(記者証)、または市政記者カードのいずれかを見やすいところに着用してください。腕章等を着用しない方の入室はお断りすることがあります。
- 取材にあたっては担当者の指示、誘導に従っていただきますようお願いします。
問合せ先
探している情報が見つからない
