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【報道発表資料】都市計画道路「豊里矢田線」の土壌調査結果について

[2009年5月26日]

問い合わせ先:建設局道路部街路担当(06-6615-6740)

平成21年5月26日14時発表

 大阪市は、平成21年1月26日から平成21年3月26日にかけて、都市計画道路「豊里矢田線」の道路整備に先立ち、土壌調査を行いましたので、その結果を公表します。

 なお、調査の結果、一部の地点で土壌汚染が確認されましたが、周辺住民の方々の健康に悪影響を及ぼす可能性は無いものと考えています。

 

調査の概要

1 調査地

  大阪市東住吉区桑津2丁目1番~北田辺2丁目1番街区内(調査面積452平方メートル)

  大阪市東住吉区北田辺4丁目1番~北田辺4丁目12番街区内(調査面積595平方メートル)

  大阪市が、道路予定地として平成7年度から平成16年度に取得した土地です。

 

2 調査期間

  平成21年1月26日~平成21年3月26日

 

3 調査項目

  土壌ガス調査(第1種特定有害物質 全11項目)

  土壌調査(第2種特定有害物質 全9項目) 含有量調査・溶出量調査

 

4 調査方法(「土壌汚染対策法」「大阪府生活環境の保全等に関する条例」等に準拠)

土地の利用履歴調査等から、「土壌汚染の可能性がある」調査対象地を選定し、30m格子区画毎に地表部(地表面から50cmの深さ)の土壌調査を行い、基準値を超過した区画については、さらに、10m格子区画毎に細分して調査を行い地表部の汚染範囲を確定しました。

確定した汚染範囲において、地表面から深さ5mまでの土壌調査を行い、汚染されている深さを確定しました。

 

  • 大阪府ホームページ別ウィンドウで開く-「大阪府生活環境の保全等に関する条例」は、大阪府のホームページで紹介されています

調査結果の概要

1 第1種特定有害物質(揮発性有機化合物)

  土壌ガス調査の結果、不検出でした。

 

2 第2種特定有害物質(重金属等)

  鉛及びその化合物、水銀及びその化合物、ふっ素及びその化合物、ひ素及びその化合物の 基準値を超過していました。

     土壌汚染されている深さは、地表部~3.0mとなっています。

 

3 各物質ごとの最大値と指定基準値との対比

各物質の最大値と指定基準値との対比

項  目

分析方法

最大値

指定基準値

備  考

鉛及びその化合物

土壌含有量

1400mg/kg

150mg/kg

指定基準値の約9.3

水銀及びその化合物

土壌溶出量

0.0017mg/L

0.0005mg/L

指定基準値の約3.4

ふっ素及びその化合物

土壌溶出量

0.89mg/L

0.8mg/L

指定基準値の約1.1

ひ素及びその化合物

土壌溶出量

0.014mg/L

0.01mg/L

指定基準値の約1.4

周辺住民の健康への影響について

汚染土壌の飛散防止対策として、アスファルト舗装を行いました。また、周辺地域で地下水の飲用利用がないことを確認していますので、周辺住民の方々の健康への影響はないものと考えています。

今後の対応について

汚染土壌の処置については、現在、関係局とも協議しながら検討しておりますが、今後、周辺住民の方々の健康への影響がないよう適切な処置を行ってまいります。

土壌調査結果及び汚染箇所図

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