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報道発表資料 工事積算システムにおける単価改定の誤りについて

2017年11月2日

ページ番号:415693

問合せ先:建設局 企画部 工務課(06-6615-6463)

平成29年11月2日 19時発表

 大阪市では、本市が工事を発注する際に適正な価格を積算する工事積算システム(建設局管理)におきまして、資材単価の一部が誤っていたことが判明しました。その結果、誤った単価を使用して積算を行っていた16件のうち、1件で入札が取止めとなりました。

 このような事態が発生したことにつきまして、入札取止めとなった工事をはじめとする各工事への入札に参加した皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後、このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。

1 概要と経過

  • 平成29年10月19日(木曜日)
     職員が工事設計書を作成している際に、工事積算システムの「連続植樹用ブロック(コンクリートブロック(直)105/120×120×600ミリメートルA型)」の平成29年度前期単価に誤りがあることに気付きました。
  • 平成29年10月20日(金曜日)
     工事積算システムの全資材単価の調査を開始しました。
  • 平成29年10月26日(木曜日)
     全資材単価の調査結果、5つの資材単価が誤っていることが判明しました。
  • 平成29年10月27日(金曜日)
     5つの資材単価を使用している工事をリストアップした結果、16件の工事で使用していることが判明し、工事費等への影響調査を開始しました。
  • 平成29年10月30日(月曜日)
     工事費等影響調査を行った結果、16件のうち
    15件の工事については工事費及び落札結果への影響がありませんでしたが、1件の工事は、工事費に影響があることが判明しました。

2 単価が誤っていた資材

  • 「歩車道境界ブロック(両面A15/19×20×60センチメートル中間部)」
  • 「歩車道境界ブロック(180/190×100×600ミリメートル)」
  • 「地先境界ブロック(擬石)180×150×1000ミリメートル(白ショットブラスト仕上げ)」
  • 「連続植樹用ブロック(コンクリートブロック(直)105/120×120×600ミリメートルA型)」
  • 「連続植樹用ブロック(コンクリートブロック(曲)105/120×120×565ミリメートルA型)」

 以上の5つについて、1メートルにつき2円から70円安価な積算になっていました。

※各資材のサイズの表記については、ブロックの「上端の幅/下端の幅×高さ×長さ」で表しています。

3 誤った単価で積算していた工事及び調査結果

 別紙のとおり、1から15については、工事費及び落札結果への影響はありませんでしたが、16「大阪中央環状線舗装補修工事‐2」については、工事費に影響がありました。

別紙

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4 その後の対応

 工事費に影響があった工事については、平成29年10月30日(月曜日)午後1時35分に入札担当部署に連絡し、午後2時46分に入札担当部署にて入札を取止め、入札参加者に対し、その旨をお知らせし、お詫びするメールを送信しています。
 なお、10月31日(火曜日)以降に開札する工事については、正しい単価で積算された工事費となっています。

5 原因

 工事積算システムへの単価登録の際、一部資材については換算作業(例:公表単価が1本当りの価格を1メートル当たりの価格に換算)が必要となり、それには専用のエクセル様式(単位換算シート)を用いております。

 平成28年度後期単価から平成29年度前期単価に更新する際に、前回の換算作業で使用したシートを複写し、新単価へ上書きして作業を進めておりましたが、5つの資材について、旧単価から新単価への上書きができておりませんでした。

6 今後について

 工事積算システムに登録している単価は、多くの工事発注に影響を与える結果となることを再認識し深く反省するとともに、再発防止に向け、換算作業の際には、前回のシートの複写は行わず、白紙のシートを用いることとします。また、換算作業後には、別の担当者がチェックを行うことを徹底します。

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