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【報道発表資料】大阪市立桜宮高等学校生徒死亡事案について

[2013年1月8日]

本件については、平成25年1月8日16時に資料を一部訂正しています。(平成25年1月8日16時別途訂正発表

問合せ先:教育委員会事務局 指導部 高等学校教育担当(06-6208-9178) 

平成25年1月8日 10時30分発表

 去る12月23日に大阪市立桜宮高等学校2年生の男子生徒が、自宅において自殺するという事案が発生いたしました。

 亡くなられた生徒さんのご冥福をお祈り申しあげますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申しあげます。

 教育委員会では、ただちに事実確認を行った結果、自殺前日に部活動の顧問教諭による体罰があったこと等の報告がありました。全市をあげて体罰防止に取り組んでいる中、あるまじき行為であり、生徒・保護者・市民の皆様の本市学校教育に対する信頼を著しく失墜させましたことは、誠に遺憾であり、深くお詫び申しあげます。

教育委員会といたしましては、今回の件を極めて厳しく受け止めており、事実関係について、徹底して調査してまいります。

今後、確認された事実に基づいて、当該教諭の処分について厳正に対処してまいりますとともに、体罰防止について重ねて徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

 

事実の概要

 平成24年12月23日(日)午前6時30分ごろ、生徒が自宅で亡くなっているのが発見されました。すぐに消防と警察に連絡されましたが、その後、死亡が確認されました。

校長に対して早急に事実確認を行った結果、当該生徒は、男子バスケットボール部のキャプテンであること、遺書と自殺の数日前に顧問教諭(保健体育科 教諭 男性 47歳)あてに書いたが実際には手渡せていなかった手紙があること、その手紙には顧問教諭の厳しい指導や体罰があったことやキャプテンとしての責任に苦しんでいたこと等の記載があったこと、自殺前日にも顧問教諭による当該生徒への体罰があったことがわかりました。

   現在、顧問教諭・周囲の生徒等の関係者からの事実関係の確認を早急に進めています。

 また、生徒、保護者、教職員の心のケアにも努めています。

 なお、顧問教諭については、昨年度にも体罰傾向があるのではとの情報が寄せられていましたが、学校の調査では体罰はなかったとの報告を受けていました。

 このため、今回の事案の重要性にかんがみ、教育委員とも協議した結果、外部監察チームの協力も得ながら、昨年度の件も含めて調査を進めてまいります。

 

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