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【報道発表資料】消防と医療との連携   医師・看護師が、市民からの救急医療相談に応じます!~消防局指令情報センター内に「大阪市救急安心センター(仮称)」を新設~

[2009年4月27日]

問合せ先:消防局 総務部 総務担当(広報)(06-4393-6058)

平成21年4月27日 14時発表

 大阪市は、市町村では全国で初めて、消防局指令情報センター内に市民からの救急医療相談に対応する「救急安心センター事業」を平成21年10月から実施する予定です。

 この事業は、消防局が健康福祉局、病院局と緊密な連携を図り、すぐに病院に行った方が良いのか、何科で診てもらえば良いかなど、判断に悩む市民からの相談に、医師や看護師が医学的見地から助言を行うものです。

 相談窓口は、24時間、365日体制とし、必要な時には速やかに救急車を出場させるなど、消防と医療の連携により市民からの救急医療相談電話1本(ワンストップサービス)で一連のサービスを提供するものです。

 

● 参 考

救急安心センター事業概要

《背  景》 

 昨年来、全国で救急搬送時の受入医療機関の選定に困難を来す事案が報告されたことから、消防機関と医療機関の連携を強化し、救急体制の充実を求める声が高まっています。

 一人でも多くの市民の命を救うためには、症状の緊急性や救急車の要否について判断に悩む市民に対し医学的見地から適切な助言を行うことなどにより、救急医療に対する安心感を高めるための施策を進めていく必要があります。

《事業内容》

 これからの大阪市がめざす「大都市、そしていちばん住みたいまちへ」の実現に向けて取組む施策のひとつとして、平成21年10月から消防局指令情報センター(大阪市内の119番通報をすべて受信する場所)内に市民からの救急医療相談を受け付ける窓口を設置します。

 相談窓口は、24時間・365日体制とし、相談の受付を担う「相談員」、救急医療相談に応じるための「看護師」、医学的見地からより高度な救急医療相談に応じるための「医師」を配置します。

《各構成員の主な役割》

○ 相談員

 ・応急手当のアドバイスなど

 ・病気や怪我などに対する処置がわからない市民等からの救急医療相談電話を受け付け「看護師」に迅速に引き継ぐ。

○ 看護師

 ・相談員から引き継いだ市民等からの救急医療相談に対し医学的な助言などを行う。

  ※ 看護師では対応困難な相談内容については医師からの助言を得るとともに、医師が救急搬送の必要があると判断した場合は、速やかに指令情報センター員に救急出場を要請する。

○ 医師

 ・看護師では対応困難な相談内容に対し迅速かつ的確に医学的な助言などを行うとともに、救急搬送の要否を判断する。

《添付資料》

  救急安心センター事業概要図

救急安心センター事業

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