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【報道発表資料】平成22年度大阪市立大学大学院工学研究科前期博士課程入学試験における出題ミスについて

[2009年8月28日]

問合せ先: 公立大学法人大阪市立大学 大学院工学研究科(工学部事務室)(06-6605-2653)

平成21年8月28日 16時発表

同時資料提供: 大阪科学・大学記者クラブ

 大阪市立大学大学院工学研究科が平成21年8月25日、26日に実施いたしました、平成22年度大学院前期博士課程入学試験におきまして、筆答試験問題を採点していたところ、化学生物系専攻の専門科目に一部出題ミスのあることが判明いたしました。

 化学生物系専攻の専門科目は、全16問中7問をその場で選択・解答させる出題形式で、出題ミスのあった問題を選択したのは、受験者49名中21名です。出題ミスのあった設問につきましては、全員正解とする措置をとりました。また、今回の措置により、受験者の合否判定に影響を及ぼすことはありません。

 受験生のみなさまには、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。出題にあたりましては、従来から複数回にわたる問題の点検を行なってきているところです。しかし、今回の誤記を見過ごしたことは、十分な点検がなされなかったと言わざるをえません。こうしたミスを起こしたことを深く反省し、今後、再発防止に万全を期すように努めてまいりたいと存じます。

○試験科目  化学生物系専攻の専門科目

○具体的内容

 無機化学・機器分析(問5)

  設問(f) 

   誤 (f) 下線(オ)と異なる理論にLewisの酸・塩基理論がある。Lewis酸およびLewis塩基の定義を書き、HFがLewis酸であるがBrønsted酸でないことについて説明せよ。

   正 (f) 下線(オ)と異なる理論にLewisの酸・塩基理論がある。Lewis酸およびLewis塩基の定義を書き、HFがBrønsted酸であるがLewis酸でないことについて説明せよ。  

 ※この出題ミスにより、問5の設問(f)の部分を解くことができないため、問5を選択した受験者全員について、設問(f)の解答を全て正解とした。

  化学生物系専攻では試験科目名である専門科目においては、全16問中7問をその場で選択・解答させる出題形式で、問5を選択した受験生は、当日の受験者数49名中21名であった。専門科目の総点数は350点であり、問5の点数は50点、設問(f)の配点は3点であった。

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