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報道発表資料 バリアフリー化推進功労者として、国土交通大臣表彰を受賞しました

2018年1月12日

ページ番号:422445

問合せ先:交通局 経営管理本部総務部広報担当(06-6585-6132)

平成30年1月12日 14時発表

同時資料提供:青灯クラブ、近畿電鉄記者クラブ

 大阪市交通局は、平成30年1月12日(金曜日)に、公共交通機関、建築物、道路などの国土交通分野におけるバリアフリー化の推進に多大な貢献が認められた個人又は団体が表彰される「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受賞しました。
 この度の受賞は、車いす利用のお客さまが介助なしで地下鉄を乗り降りしていただけるよう、ホームと車両との段差・隙間を解消する取り組みや、トイレの機能分散化、障がい者や高齢者などの団体と意見交換や実証実験を行う等の取り組みが高く評価されたものです。

1 ホームと車両との段差・隙間解消について

(1)実施内容
 可動式ホーム柵の整備に合わせて、ホーム端部をスロープ状にかさ上げするとともに、櫛状ゴムをホーム端部に設置することで、ホームと車両との段差及び隙間を縮小しました。
櫛状ゴム設置状況の写真
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櫛状ゴム設置状況

段差隙間解消のイメージ
段差・隙間解消前の乗車時の写真

対策前(渡し板が必要)

段差・隙間解消後の乗車時の写真

対策後(単独乗降が可能)

(2)実施経緯
 当局では、全国の地下鉄で初となるエレベーターを設置して以降、積極的な整備を進め、平成22年度には全駅で地上からホームまでエレベーターでの移動が可能となりました。さらに、可動式ホーム柵の整備に合わせて車両とホームとの段差・隙間を解消することで、地上からホーム、ホームから車両までの段差解消を実現し、車いす利用のお客さまが介助なしで地下鉄を乗り降りしていただけるとともに、ベビーカーや高齢者のお客さまなど多くのお客さまの利便性を向上しました。
(3)実施場所

長堀鶴見緑地線全17駅[平成22~23年]
千日前線全14駅[平成26~27年]
御堂筋線心斎橋駅及び天王寺駅(注)[平成27年]

(注)御堂筋線では、床面高さの異なる車両が混在していることから、低床車両(30000系車両)に合わせて段差・隙間解消を実施しました

2 トイレの機能分散化について

 当局では、高齢者や障がい者、子ども連れの方など多様なお客さまが利用可能な多機能トイレの全駅設置を目ざし取り組んでいます。
 さらに、一般トイレにオストメイト対応便器や子ども連れの方が利用できるブースを整備するなど、多機能トイレの機能の一部を一般トイレにも施すことで、よりご利用いただきやすいように取り組んでいます。

3 障がい者や高齢者などの団体と意見交換や実証実験について

 地下鉄のバリアフリー化を進めるにあたり、平成14年度から障がい者団体や高齢者団体など12団体と、意見交換会や駅において実証実験を行い、改善に取り組んでいます。
各団体をお招きした実証実験時の写真
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各団体をお招きした実証実験

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