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【報道発表資料】第18回「ひとり・ふたり・みどり 緑化コンクール」の受賞者が決定しました

[2009年6月5日]

問合せ先:ゆとりとみどり振興局 緑化推進部 整備担当 (06-6615-0965)

平成21年6月5日 14時発表

   大阪市では、第18回「ひとり・ふたり・みどり緑花コンクール」の受賞者を決定しましたので、その表彰式を平成21年6月25日(木)午後2時00分から、大阪市公館にて、実施します。

   「市長賞」個人の部は、天王寺区の岡佳代子さん、団体の部は、港区「花くらぶコマクサ」に決定しました。「ひとり・ふたり・みどり大賞」個人の部は東成区の迫村共子さん、団体の部は、天王寺区の上本町アクシードが選ばれました。

  第18回となる今回は、平成20年10月20日(月)から平成21年2月27日(金)まで作品を募集し、団体14点、個人13点、計27点の応募作品のうち、第1次審査を通過した11点の作品について、花飾りのデザインや草花の維持管理状況など、現地調査を実施し、受賞者を決定しました。

 応募作品はいずれもアイディアや工夫を凝らし、「全体的にレベルが高くなった事例が多く見られ、見せ方のテクニックやトータルコーディネート(全体構成)がとても向上してきました。また、人との触れ合い、繋がりが活動の中に広がっていることも嬉しいことです。今後も、継続していただき、花と緑あふれるうるおいのある大阪の実現、都市環境改善、地球環境保全の一助となるよう期待しています。」との審査員の講評もありました。

入賞作品 写真

 

〈参考〉

大阪市では、市民の緑化意識を高め、花と緑のまちづくりを推進することを目的として、“花の万博”の翌年(平成3年度)から「ひとり・ふたり・みどり緑花コンクール」を実施しています。

この「ひとり・ふたり・みどり緑花コンクール」は、市内の通りや住宅、事業所等の玄関や窓辺など、道行く人が見て楽しめるような場所に年間を通じて花と緑の調和した美しいまちづくりを行っていただき、その美しさやアイディアの斬新さ等を競っていただくコンクールで、市内の自治会などのグループ等を対象とする団体の部と、個人の部があります。

 

第18回ひとり・ふたり・みどり緑花コンクール表彰式

1 日時  平成21年6月25日(木)午後2時から2時50分

2 場所  大阪市公館

       大阪市都島区網島町10-35

                             電話 6351-8972

 

第18回緑化コンクール入選者一覧 個人の部

第18回緑化コンクール入選者一覧 個人の部

氏名

作品名

住所

市長賞

岡 佳代子

鳥の遊ぶ庭

天王寺区細工谷

ひとり・ふたり・みどり大賞

迫村 共子

あふれんばかりのブーゲンビリアを夢みて

東成区深江南

はなびと賞

髙田 美弥子

花一番地

東淀川区相川

めばえ賞

中根 昭

思うがままの自己流花壇

港区池島

審査員特別賞

中道 史江

秘密の花園

東成区中本

第18回緑化コンクール入選者一覧 団体の部

第18回緑化コンクール入選者一覧 団体の部

団体名

代表者名

作品名

住所

市長賞

「花くらぶコマクサ」

松島 恭子

リサイクル

港区三先

ひとり・ふたり・みどり大賞

上本町アクシード

城ノ下 夫三枝

みんなあつま~れ

天王寺区石ケ辻町

はなみち賞

(株)日交整備工場

福田 茂

ほっとひといき

港区三先

審査員特別賞

福町なごみクラブ

石川 千壽子

なごみガーデン 緑と花と虫たち

西淀川区福町

審査員特別賞

大阪医療センター 園芸ボランティア

細野 亘

癒しの園

中央区法円坂

    ※ 参考

   はなみち賞:通り一面を花飾りされ、多くの人々の目を楽しませた個人・団体に贈られる賞

   はなびと賞:花壇作りで、花と緑と人との関係が見られる個人・団体に贈られる賞

   めばえ賞 :花壇作りや花飾りに対するやさしい気持ちや、それを大切にしようとする心が芽生え始めたことが伺える個人・団体に贈られる賞

 

 

審査講評

◆全体講評

  第18回目となる、ひとり・ふたり・みどり緑花コンクールでは、全体的にレベルが高くなった事例が多く見られました。たくさんの種類の草花や樹木を上手に植えてあり、どうしたら良く見えるかという見せ方のテクニックやトータルコーディネート(全体構成)がとても向上してきました。とくに、経過年数の長い事例に質の向上が高く、単に花と緑の量を増やす、花だけを見るのではなく、全体的に魅力的な景観をつくるために、花や緑がどうあるべきかにきづかれたような印象を受けました。もちろん、植物の管理育成も良好なところがほとんどで、第2次の現地審査では審査員一同、感心し嬉しく思いました。また、人との触れ合い、繋がりが活動の中に広がっていることも嬉しいことです。応募いただいた全ての、皆さんに、まだまだこれからもっともっと良くなる可能性が隠れていて、今後が楽しみです。今回、表彰を受けられる皆様には、これからも、継続していただき、花と緑あふれる潤いのある大阪の実現、都市環境改善と地球環境保全の一助となっていただきますようお願いいたします。

 

◆個人の部 

市長賞 岡 佳代子(天王寺区細工谷) 

  昨年、17回目の緑花コンクールに初めて応募され、2回目で市長賞を受賞されました。昨年からとてもレベルアップされたお庭で、バラエティのある植物を上手に組み合わせてあります。一つひとつの寄せ植え(コンテナガーデン)の植物の選び方、配色とバランスがよく、また植物と器との調和にも心配りがされていて、見ていてとても楽しくなります。さらに、それぞれのコンテナをどのように配置したら、より素敵に見えるかという全体的な構成を意識されたことで立体的で統一感のある景観になっています。昨年より寄せ植えの鉢を減らされたそうですが、数を引き算してトータルデザインをプラスされたことで、建物や周辺も洗練されて見えます。また、植物の生育、管理が非常に良く、日頃から愛情を持って育てられている様子も伝わってきて、総合的に評価されました。今後も花と緑を楽しみ、お手本となって地域の方へ広げてくださることを期待しています。

 

◆団体の部 

市長賞 「花くらぶコマクサ」 代表者 松島 恭子(港区三先)

  学校での苗作りから近隣企業を巻き込んでの容器のリサイクル、そして、幼稚園や公共施設への緑化へと、活動を始められてから確実に点から線、線から面へと地域に花と緑のネットワークを広げられており、その実行力と継続性、エネルギーは素晴らしいものがあります。

「リサイクル」をテーマに廃油缶を再利用して、鮮やかなペイントの器が目を引き、通りを明るくしています。その分、植物は種類も色彩もシンプルに抑えて、まとまりとリズム感のある配置がされています。毎日、通りの花を見て通る人にとって、時々、デザインや雰囲気ががらっと変わるのは新鮮で、楽しみにされているのではないでしょうか。これからも、地域の人々と連携して緑化の啓発と推進のためにご活躍くださるとともに、景観づくりが世代間交流、よりよい地域づくりへと、さらに発展されることを期待しています。

 

【審査員】

 二見 恵美子  環境デザイン E.M.I PROJECT

 遠藤 尚美     (有)サスティナブル・e

  武部 雄三     オム設計室

 井上 惠      大阪市ゆとりとみどり振興局緑化推進部長

 平岡 順一     (財)大阪市スポーツ・みどり振興協会

                             長居パークセンター長居公園長

 

 

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