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天王寺動物園は動物の赤ちゃんがいっぱい
問合せ先:ゆとりとみどり振興局 天王寺動植物公園事務所 飼育担当(06-6771-8404)
平成21年8月24日 14時発表
同時資料提供:南大阪記者クラブ
天王寺動物園では、平成21年3月29日(日)に26年振りにチュウゴクオオカミの4頭の赤ちゃんが誕生して以降も、4月から8月にかけて様々な赤ちゃんが生まれています。
4月10日(金)にクロコンドルが昨年に引き続き1羽孵化し、6月23日(火)にはヒメハリテンレックが2頭生まれました。6月28日(日)にはカリフォルニアアシカの赤ちゃんが生まれ、7月2日(木)にはホオジロカンムリヅルが孵化しました。また、7月12日(日)にはカリフォルニアアシカに2頭目の赤ちゃんが生まれ、7月22日(水)にはスナドリネコの赤ちゃんが生まれました。そして8月9日(日)にはオオヅルのヒナが孵化しています。
| チュウゴクオオカミ | 平成21年3月29日生まれ |
|---|---|
| クロコンドル | 平成21年4月10日孵化 |
| ヒメハリテンレック | 平成21年6月23日生まれ |
| カリフォルニアアシカ | 平成21年6月28日生まれ・平成21年7月12日生まれ |
| ホオジロカンムリヅル | 平成21年7月2日孵化 |
| スナドリネコ | 平成21年7月22日生まれ |
| オオヅル | 平成21年8月9日孵化 |
*なお、取材に来られる際は、あらかじめ事務所までお立ちよりください。
赤ちゃん紹介
チュウゴクオオカミ(平成21年5月19日撮影)
平成21年3月29日生まれ
オス1頭(元元(げんげん))
メス3頭(萌萌(もんもん)・明明(みんみん)・楽楽(らら))
父親:「チュンサン」
平成18年3月17日入園(平成14年4月12日上海動物園生まれ)
母親:「ユジン」
平成20年3月18日入園(平成16年3月16日済南市動物園生まれ)
☆ チュウゴクオカミ
オオカミの一亜種でインド、中央アジア、ヒマラヤ西部、モンゴル、中国、朝鮮に分布している。体長120~140センチメートル、体重20~30キログラム。両親と子、時に前年の子からなる5~20頭の家族群で生活している。生息地の破壊や駆除されたため、生息数が減少したが、保護政策がとられ現在、野生では約6,000頭が生息しているといわれている。ワシントン条約付属書Ⅱに該当する。妊娠期間は60~65日。
クロコンドル(平成21年4月10日撮影)
平成21年4月10日孵化 性別不明
父親:平成13年3月12日入園
母親:平成13年3月12日入園
☆ クロコンドル:タカ目コンドル科
南北アメリカ大陸に広く分布する小型のコンドルの仲間。森林や農耕地、草原、湿原に生息。岩壁や断崖で営巣。
ヒメハリテンレック(平成21年8月13日撮影)

平成21年6月23日生まれ 性別不明
父親:平成18年2月16日入園
(平成15年7月18日埼玉こども動物自然公園生まれ)
母親:平成18年2月16日入園
(平成15年7月21日埼玉こども動物自然公園生まれ)
☆ ヒメハリテンレック モグラ目(食虫目)テンレック科
マダガスカル島南部から南西部の乾燥地帯にのみ生息している。半樹上性で野生では主に昆虫をエサとしている。1回の出産で平均15頭の子供を産み、哺乳類の中で一番多い育児数の動物。体長は14~18センチメートル、体重110~250グラムで、妊娠期間は約2ヶ月、寿命は10年~13年である。
カリフォルニアアシカ(平成21年8月12日撮影)
・平成21年6月28日生まれ メス
父親:「ミーク」
平成12年10月16日入園(平成7年9月22日海遊館生まれ)
母親:「高瀬」
平成10年4月27日入園(平成9年6月6日京都市動物園生まれ)
・平成21年7月12日生まれ オス
父親:「ミーク」
平成12年10月16日入園(平成7年9月22日海遊館生まれ)
母親:「シーラ」
平成11年4月6日入園(平成10年生まれ)
☆ カリフォルニアアシカ アザラシ目アシカ科
アメリカ西海岸(カリフォルニア沿岸)に分布。1頭のオスに5~20頭のメスでハーレムをつくる。妊娠期間343 日~365 日 1産1子(まれに2子)
オス 体長 約250センチメートル 体重 約300キログラム、メス 体長約160センチメートル 体重 約 70 キログラム
ホオジロカンムリヅル(平成21年8月13日撮影)
平成21年7月10日生まれ 性別不明
父親:平成4年10月7日
秋田市大森山動物園より入園
母親:平成15年3月12日
宝塚動植物園より入園
(平成3年6月24日東山動物園生まれ)
☆ ホオジロカンムリヅル ツル目ツル科
アフリカ南東部の湿地や草地に生息する。雌雄同色。頬が白いことと後頭部に生えている淡黄褐色の冠状の羽が特長。抱卵日数28~30 日。孵化後約3ヶ月で飛べるようになる。
全長 100~110センチメートル 体重3~4キログラム 寿命40~50 年。ワシントン条約付属書Ⅱに該当する。
スナドリネコ
平成21年7月22日生まれ 性別不明
*赤ちゃんが放飼場に出てくる様子は、現在のところ確認できておりません。
父親:宏(ひろ)平成18年9月9日入園(平成15年チェコ共和国生まれ)
母親:幸(ゆき)平成18年9月9日入園(平成17年南アフリカ生まれ)
☆ スナドリネコ ネコ目ネコ科
インドから東南アジアに分布。湿地帯や川の周辺の茂みに生息する。スナドリ(漁り)の名のとおり魚を捕るのが得意で主食とする。ネコの仲間には珍しく水を恐れず、泳ぎも得意で、時に潜ることもある。体長75センチメートル 体重11~14キログラム。ワシントン条約付属書Ⅱに該当する。
オオヅル(平成21年8月12日撮影)
平成21年8月9日生まれ 性別不明
父親:平成元年5月18日入園
母親:平成14年3月25日入園
(平成6年10月11日熊本市動物園生まれ)
☆ オオヅル ツル目ツル科
インドから東南アジア、オーストラリア北部に分布する。雌雄は同色。全長は約150センチメートルで、ツル科では最大で、飛べる鳥の中でも最も背が高い。ワシントン条約付属書Ⅱに該当する。
天王寺動物園 総合案内図
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約〔ワシントン条約〕
1980年11月4日(日本締約)
野生動物が、現在及び将来の世代のために保護されなければならない、地球のかけがえのない一部をなすものであり、種を保護するためには国際協力が重要であるとの認識により締約された条約。
この条約では、保護すべき動植物を附属書のⅠ、Ⅱ、Ⅲに掲げており、Ⅰに属する動植物の取扱が特に厳しくなっている。
<附属書Ⅰ>
絶滅のおそれのある種で特に厳重に規制されており、商業目の取引が禁止されている。
(例)トラ、チンパンジー、アジアゾウ、シシオザルなど
<附属書Ⅱ>
現在必ずしも絶滅のおそれのある種ではないが、取引を厳重に規制 しなければ絶滅のおそれのある種となるおそれのあるもの。輸出国の輸出許可証などが発行されれば、商取引を目的とした輸出入もできる。
(例)チュウゴクオオカミ、ホオジロカンムリヅル、スナドリネコ、オオヅル、ホッキョクグマ、カバ、バーバリシープなど
<附属書Ⅲ>
いずれかの締約国が、自国の管轄内において規制を行う必要があると認め、かつ、取引の取締のために他の締約国の協力が必要であると認める種。
(例)キンカジュー、ハクビシン、ワニガメなど
天王寺公園及び天王寺動物園概要
<所在地>
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-108
<問合せ>
天王寺動植物公園事務所 電話 06-6771-8401 Fax 06-6772-4633
<最寄り駅>
公園入口天王寺ゲート:地下鉄「天王寺」駅・JR「天王寺」駅より約5分
動物園入口新世界ゲート:地下鉄「動物園前」駅より約5分
<開園時間>
午前9時30分~午後5時
*入園は、公園が午後4時30分まで、動物園が午後4時まで
<開園時間延長・夜間開園>
公園:5月・9月の土・日、祝日及び7月・8月の金・土・日、祝日
午前9時30分~午後8時(入園は午後7時30分まで)
動物園:5月・9月の土・日、祝日
午前9時30分~午後6時(入園は午後5時まで)
<入園料>
公園:150円(動物園へは差額350円が必要)
動物園:500円
*中学生以下、大阪市内在住で65歳以上の方は無料(要証明書提示)
*障害者手帳等をお持ちの方は無料
*平成21年7月18日(土)から平成21年8月26日(水)までの夏休み期間は「子どもが元気!大阪が元気!キャンペーン」に伴い、入園料無料
<休園日>
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)
年末年始 (12月29日~1月1日)














各動物舎の案内図