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ユビキタス街角見守りロボットモデル事業について

[2009年3月16日]

= 地域のボランティアがかけつけて子どもの安全を守る =


 大阪市では、産学公民協働による「ユビキタス街角見守りロボットモデル事業継続検証協議会(代表機関:財団法人大阪市都市工学情報センター)」を設立し、子どもが身に付けるICタグからの通報により、地域のボランティアがかけつけて子どもの安全を守る「ユビキタス街角見守りロボットモデル事業」を展開しています。
 「ユビキタス街角見守りロボット」は、子どもが校門を通過したことを保護者へメールで知らせる「校門通過検知機能」や、子どもの緊急通報動作で、地域のかけつけボランティアへ通報する「緊急時支援機能」等によって地域の防犯活動をサポートし、子どもの安全を守ります。
 平成18年2月20日から1ヵ月間、大阪市立中央小学校(校長:千坂佳克)の校区において、「ユビキタス街角見守りロボット」実証実験を実施しました。実証実験の終了後には、小学校やPTAをはじめとする実証実験関係者で構成する「ユビキタス街角見守りロボット継続検討委員会」を設置し、実用化の検討を深めてきました。また、これまでの経験で培ったノウハウを生かして、総務省「地域児童見守りシステムモデル事業」に応募し、採択されたため、平成19年度に総務省委託のモデル事業として「ユビキタス街角見守りロボットモデル事業」を実施することとなりました。
 本モデル事業は、大阪市立中央小学校全児童を対象とし、総務省の委託期間を含めて3年間の継続運用を予定しています。総務省の委託期間終了後も運用を持続するため、SNS(Social Networking Service)を活用し、地域コミュニティが自立して運用できるようにします。例えば、機器の使用方法や故障機器の交換に関する情報交換(コールセンター機能)や、かけつけたボランティア同士での状況の連絡(管理センター機能)などを行えるようにし、運用経費の軽減を試みます。また、モデル事業を通じてこれらの事業モデルの有効性を検証するとともに、他の小学校区への展開の可能性を評価します。

 

 

(注1)

ユビキタス街角見守りロボットモデル事業継続検証協議会
(財)大阪市都市工学情報センター(代表機関)、大阪市(計画調整局、教育委員会事務局、市民局、中央区役所)、大阪市立中央小学校、大阪市立中央小学校PTA、中央小はぐくみネット委員会、表示灯(株)、立命館大学、京都大学


(注2)

SNS(Social Networking Service)
インターネット上で構築する会員制のコミュニティサービス。掲示板や日記(ブログ)等を通じて、会員同士の意見交換を行うことができる。

 

このページの作成者・問合せ先

大阪市計画調整局企画振興部情報化施策担当

住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所7階)

電話: 06-6208-7851 ファックス: 06-6231-3751

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