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「サンフランシスコ市ケーブルカー」の利活用にかかるマーケット・サウンディング(市場調査)を実施します

2016年1月26日

ページ番号:337828

※現地見学会への申し込みがなかったため、マーケット・サウンディングは終了しました。(平成28年2月5日)

大阪市では、姉妹都市サンフランシスコ市から寄贈されたケーブルカー(鉄道車両)の新たな利活用手法としての民間事業者への無償貸与の検討に先立ち、平成28126日からマーケット・サウンディング(市場調査)(※1)を実施します。

本市では、海外諸都市との交流により相互の都市の発展につなげていくため、8つの都市と姉妹都市提携を行い、提携の周年機会等を捉え、さまざまな交流事業等を実施しています。今回のマーケット・サウンディングの対象である「サンフランシスコ市ケーブルカー」(以下、「ケーブルカー」という。)は、姉妹都市との交流の一環として寄贈を受けたもので、交通科学博物館(※2)にて展示を開始した1963(昭和38)年以降、長年にわたり市民の皆さまに親しんでいただいておりましたが、同館が2014(平成26)年4月に閉館したことに伴い、移設を行う必要が生じています。

当該ケーブルカーは日本には現存しない循環式のケーブルカーであり、サンフランシスコの市内交通として実際に活躍した歴史的にも大変貴重な車両であることから、本市の財産として市民にその魅力をアピールし続けるとともに、さらに親しんでいただけるような新たな利活用の手法を検討しています。

ついては、当該ケーブルカーの民間事業者による利活用の可能性及びその手法、市場性の有無等を把握し、貸与条件等の検討に役立てることを目的に、マーケット・サウンディングを実施します。

※1「マーケット・サウンディング」

市場参加者に対して事前に広く意見や提案を求め、対話を通して市場を把握するために実施する調査。

※2「交通科学博物館」

交通・科学に関する博物館として、1962(昭和37)年1月に大阪環状線弁天駅隣に開設。西日本旅客鉄道(JR西日本)が所有、(公財)交通文化振興財団が運営を行い、鉄道、車、船や飛行機等様々な乗り物の展示を行ってきた。なお、2016年春、京都・梅小路エリアに鉄道の総合博物館として「京都鉄道博物館」がオープンすることが決まっている。

「サンフランシスコ市ケーブルカー」の概要・経緯

概要(車両)

  • 製造年 1907年(明治40年)
  • 木製(台車等は金属製)
  • 重量 5.2トン
  • 寸法 幅 2,450ミリメートル×奥行 6,700ミリメートル×高さ 3,500ミリメートル

※詳細は下記別紙のとおり

経緯

1959(昭和34)年9月 サンフランシスコ市から大阪市へ親善のシンボルとして寄贈を受ける

1963(昭和38)年6月 交通科学博物館(港区波除)に寄託し、同館内で展示を開始

2014(平成26)年4月 交通科学博物館閉館

2016(平成28)年1月現在、同館にて保管中

マーケット・サウンディングの実施概要

求める提案

以下の2点について、民間事業者の優れたノウハウや創意工夫を活かして、幅広いアイデアを自由な発想でご提案ください(ただし、下記「提案にあたっての前提条件」を踏まえたものとしてください)。また、そのアイデアを実現するために本市に求める条件等についても幅広くご提案ください。

(1)ケーブルカーの利活用について

  • 設置場所(所在地及び設置施設等の種類・名称、屋外・屋内の別等)
  • ケーブルカーの魅力を発揮できる利活用手法・内容及び期待できる効果(集客等)
  • 貸与希望年数(5年未満、20年以上等)

(2)ケーブルカーの維持管理について

(1)の利活用形態に応じた適切な安全対策、維持管理手法

 (参考)交通科学館における展示及び維持管理状況

  • 館内展示室における展示(車内への立入り不可)
  • 維持管理 定期:清掃(ほこり取り)月1回随時:可動部分への給油、磨き出し部分のサビ防止等

提案にあたっての前提条件

  • ケーブルカーは無償貸与としますが、事業者における利活用(交通科学博物館からの移設含む)及び維持管理等の実施にあたり、本市からは財政的負担を行いません(全額事業者負担となります)。
  • サンフランシスコ市との親善のシンボルであることを踏まえ、市民が親しめる機会を設けてください(内容・回数・方法等は自由にご提案ください)。
  • 利活用にあたり、車体内部へ人を立ち入らせる案を提案される場合は、事業者負担による補強の実施を想定してください。
  • ケーブルカーに対し事業者において投じた有益費、必要費等を本市に請求することはできないものとします。

対象者

サンフランシスコ市ケーブルカーについて、無償貸与を受ける意向を有する法人又は法人のグループとします。

スケジュール

サウンディング実施要領の公表・・・平成28年1月26日(火曜日)

現地見学会参加受付・・・平成28年1月29日(金曜日)から2月4日(木曜日)まで

現地見学会・・・平成28年2月8日(月曜日)※参加必須

参加申込及び提案書受付・・・平成28年2月22日(月曜日)から2月26日(金曜日)まで

ヒアリング(対話)・・・平成28年3月上旬(予定)

結果概要の公表・・・平成28年3月下旬(予定)

サウンディングの進め方

(1)現地見学会の実施

  • 日時  平成28年2月8日(月曜日) 10時から
  • 場所  交通科学博物館(大阪市港区波除3-11-10) ※JR弁天町駅北口改札に集合してください
  • 参加申込  様式1「現地見学会申込書」に必要事項を記入のうえ、経済戦略局立地推進部国際担当(ga0005@city.osaka.lg.jp)宛て電子メールで提出してください。なお、参加者は1事業者・グループあたり3名以内とします。
  • 申込期間  平成28年1月29日(金曜日)から2月4日(木曜日)まで

※サウンディング参加にあたり、現地見学会への参加は必須とします。

(2)参加申込及び提案書受付

  • 参加申込 様式2「サウンディング参加申込書」及び「提案書(様式自由)」を経済戦略局立地推進部国際担当(ga0005@city.osaka.lg.jp)宛て電子メールで提出してください。
  • 申込期間  平成28年2月22日(月曜日)から26日(金曜日)17時30分まで

(3)ヒアリング(対話)の実施

  • 日程  平成28年3月上旬 

※詳細な日時は、後日参加事業者に直接お知らせします。

※参加者は1事業者・グループあたり3名以内とし、ヒアリング時間は1団体あたり30分以内を目安とします。

※ヒアリングは、参加事業者・グループのアイデア及びノウハウの保護のため、個別に非公開で行います。


(4)結果概要の公表

サウンディング結果については、アイデア及びノウハウの保護に配慮したうえで、概要を平成28年3月下旬(予定)に公表します(参加事業者の名称は公表しません)。


サウンディングに関する留意事項

  • サウンディングへの参加実績は、ケーブルカー無償貸与にかかり実施予定の事業者公募の際に優位性を持つものではありません。
  • サウンディングにおいていただいたご意見・ご提案の内容は、ケーブルカー無償貸与にかかり実施予定の事業者公募の条件等を検討する際の参考としますが、必ずしも条件等に反映されるとは限りません。
  • サウンディング参加にかかる費用は、参加事業者の負担となります。

実施要領

「サンフランシスコ市ケーブルカー」の利活用にかかるマーケット・サウンディング(市場調査) 実施要領

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このページの作成者・問合せ先

経済戦略局 立地推進部 国際担当 都市間交流担当
電話: 06-6615-3749 ファックス: 06‐6615-7433
住所: 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2‐1‐10  ATCビル ITM棟 4階 M-4