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経済戦略局所管用地の土壌調査結果について

2018年10月31日

ページ番号:451248

 大阪市では、次の市有地において、土壌の状況を把握するため、表層調査及び深度・地下水調査を実施し、その調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。

 調査の結果、土壌含有量等については、一部の区画で土壌汚染対策法に定める一部の物質が基準を超過しておりますが、土壌ガス及び地下水については、基準値に適合していることが確認されました。

 現地は、全体にわたりアスファルト舗装等により被覆されているため、土壌の飛散等による汚染拡大のおそれがない状況であることや、周辺地域での地下水の飲料利用は確認されていないことから、周辺住民の方々の健康に影響を及ぼす可能性はないものと考えております。

1.調査概要

(1)調査場所

 所在地:大阪市此花区島屋4丁目21番13(地番表示)

 (資料1 調査対象地付近図及び単位区画図 参照) 

 敷地面積:2,064.75平方メートル

 用途地域:工業専用地域

(2)調査期間

 平成29年6月21日(水曜日)から平成30年9月28日(金曜日)

(3)調査方法

 事前に地歴調査を行い、「土壌汚染対策法」「大阪府生活環境の保全に関する条例」等に準じた方法で実施しました。

(4)調査項目

 1)第一種特定有害物質(全12種類)

 クロロエチレン、四塩化炭素、1,2-ジクロロエタン、1,1-ジクロロエチレン(塩化ビニリデン)、シス-1,2-ジクロロエチレン、1,3-ジクロロプロペン(D-D)、ジクロロメタン(塩化メチレン)、テトラクロロエチレン(パークロロエチレン)、1,1,1-トリクロロエタン、1,1,2-トリクロロエタン、トリクロロエチレン、ベンゼン

 2)第二種特定有害物質(全10種類)

 カドミウム及びその化合物、六価クロム化合物、シアン化合物、水銀及びその化合物、水銀及びその化合物(うちアルキル水銀)、セレン及びその化合物、鉛及びその化合物、砒素及びその化合物、ふっ素及びその化合物、ほう素及びその化合物

 3)第三種特定有害物質(全1種類)

 PCB(ポリ塩化ビフェニル)

2.調査結果

 1)土壌調査(第二種特定有害物質及び第三種特定有害物質)

  土壌溶出量及び土壌含有量が基準値を超過した区画がありました。

  (資料2 調査地点図及び調査結果 参照)

【溶出量】基準値を超過した区画数と最大濃度

物質の

種類

基準不適合

区画数

最大濃度

(ミリグラムパーリットル)

最大濃度

検出深度

基準値

(ミリグラムパーリットル)

セレン及び

その化合物

151.54メートル0.01以下

鉛及び

その化合物

30.0843メートル0.01以下
【含有量】基準値を超過した区画数と最大濃度

物質の

種類

基準不適合

区画数

最大濃度

(ミリグラム

パーキログラム)

最大濃度

検出深度

基準値

(ミリグラム

パーキログラム)

鉛及び

その化合物

13804メートル150以下

 2)土壌ガス調査(第一種特定有害物質)

  土壌ガスについては、基準値に適合していました。

 3)地下水調査(第二種特定有害物質)

  地下水については、基準値に適合していました。

【地下水】試料採取した区画と最大濃度

物質の

種類

試料採取

区画

最大濃度

(ミリグラムパーリットル)

調査結果

基準値

(ミリグラムパーリットル)

鉛及び

その化合物

A3-10.005未満適合0.01以下

セレン及び

その化合物

B2-90.005未満適合0.01以下

3.周辺の方々への健康の影響について

 調査の結果、基準値を超える物質が検出されましたが、当該市有地は全体にわたりアスファルト舗装等で覆われているため、周辺住民の方々の健康に影響を及ぼす可能性はないものと考えております。

 また、周辺地域で地下水の飲用利用は確認されていないため、周辺住民の方々の健康に影響を及ぼす可能性はないと考えております。

4.今後の対応

 今回実施した土壌調査の結果を踏まえ、適切な活用方法等を検討してまいります。

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大阪市 経済戦略局産業振興部産業振興課施設管理担当

住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2‐1‐10  ATCビル オズ棟南館4階

電話:06‐6615‐3771

ファックス:06‐6614‐0190

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