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食中毒予防月間について

2020年7月3日

ページ番号:5713

 食中毒は7月から9月にかけて多くなる傾向にあります。そこで、大阪市では毎年7月を「食中毒予防月間」と定め、食中毒の予防を呼びかけています。
 食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭の食事でも発生しています。
 家庭でも次の6つのポイントに注意して、食中毒を予防しましょう。

【家庭でできる食中毒予防の6つのポイント】

 (食中毒予防の三原則と家庭でできる食中毒予防)

  1. 肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを、加工食品は期限表示を確認して購入しましょう!  
  2. 冷蔵庫は詰めすぎに注意し、冷蔵は10℃以下、冷凍は-15℃以下で保管しましょう!  
  3. 生の肉、魚、卵を取り扱った後は、手や調理器具を洗浄消毒しましょう!  
  4. 調理は早く、加熱は十分(中心温度75℃で、1分間以上)にしましょう!  
  5. 調理が終わったら、できるだけ早く食べましょう!  
  6. 残った食品は素早く冷却し、冷蔵・冷凍保存を、また、再加熱は十分にしましょう!

 また、7月から9月までの食中毒が発生しやすい条件となる日には「食中毒注意報」を発令しています。発令状況についてはテレホンサービス(電話:06-6208-0963) 、大阪市ホームページ及びTwitter別ウィンドウで開くで情報提供を行っていますのでご利用ください。

食中毒予防啓発ポスター
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電話:06-6208-9991

ファックス:06-6232-0364

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