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大阪市の現状

[2013年3月6日]

人口構成

大阪市の人口は、国勢調査によると昭和40年の3,156,222人をピークに、その後減少傾向にありましたが、平成17年には、昭和40年以降初めて増加に転じ、2,628,811人となっています。(図1)

また、高齢化率(65歳以上人口の総人口に占める割合)は、4.6%(昭和40年)から、20.1%(平成17年)まで増加する一方で、年少人口(0~14歳以上人口)の総人口に占める割合については、21.9%(昭和40年)から12.0%(平成17年)に減少しており、急速に少子高齢化が進んでいます。(図1,2)

図1 大阪市の人口と高齢化率の年次推移

図1大阪市の人口と高齢化率の年次推移

資料:総務省「国勢調査」

図2 年齢3区分別人口割合の年次推移(全国・大阪市)
図2年齢3区分別人口割合の年次推移(全国・大阪市)

資料:総務省「国勢調査」
人口を0~14歳(年少人口)、15~64歳(生産年齢人口)、65歳~(老年人口)に3区分し、それぞれの全人口に対する割合を示したもの

健康指標

平均寿命

平均寿命は、この30年で男性は6.36年(全国7.00年)、女性は8.45年(全国8.74年)延びています。しかし、大阪市の平均寿命は、男女共に全国と比べ低く、平成17年では男性1.8年、女性1.2年の差がみられます。(図3)

図3 平均寿命の年次推移(全国・大阪市)

図3平均寿命の年次推移(全国・大阪市)

資料:厚生労働省「都道府県別生命表」

死亡の動向

大阪市の死因順位は、1位悪性新生物、2位心疾患、3位肺炎、4位脳血管疾患であり、生活習慣病である悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の死亡割合を合計すると死亡数全体の6割近くを占めています。(図4)

死因の1位である悪性新生物の年齢調整死亡率は、全国、大阪府と比較しても高く、部位別でも、胃・大腸・肝及び肝内胆管、気管・気管支及び肺などにおいて全国、大阪府よりも高くなっています。

 図4 平成18年死因別死亡割合(全国・大阪市)

図4平成18年死因別死亡割合(全国・大阪市)

資料:厚生労働省「平成18年人口動態統計」

図5平成17年年齢調整死亡率(人口10万対)(全国・大阪府・大阪市)
図5平成17年年齢調整死亡率(人口10万対)(全国・大阪府・大阪市)

資料:厚生労働省「平成19年人口動態統計特殊報告」

健康寿命

大阪市の健康寿命(健康で自立して暮らすことができる期間)を試算すると、男性73.54年、女性77.40年であり、平均寿命との差は男性2.92年、女性6.16年となっています。(図6)

健康寿命と平均寿命の差の期間は、日常生活に何らかの支援や介護を要する状態であり、介護が必要となる主な原因は、脳血管疾患と言われています。

平均寿命だけでなく、健康寿命を延伸させるためには、早世や要介護状態を減少させることが重要であり、生活習慣の改善に向けた対策が特に重要な課題となっています。

 図6平均寿命と健康寿命の比較(大阪市)

図6平均寿命と健康寿命の比較(大阪市)

資料:平成17年国勢調査年齢階級別日本人人口
    平成14年~平成18年人口動態統計年齢階級別死亡数
    平成16年要支援・要介護者数

年齢調整死亡率の年次推移

生活習慣病(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)の年齢調整死亡率の年次推移は、いずれも下降傾向であるものの、悪性新生物は、全国より高い状況にあり、心疾患、脳血管疾患は、全国とほぼ同じです。(図7)

 図7年齢調整死亡率(人口10万対)年次推移(全国・大阪市)

図7年齢調整死亡率(人口10万対)年次推移(全国・大阪市)

資料:厚生労働省「人口動態統計特殊報告」

通院者率の年次推移

生活習慣病の危険因子となる高血圧症、糖尿病、脂質異常症の通院者率は、全国的に増加しており、大阪市では全国と比較して高い値となっています(図8)。

図8通院者率(人口千対)年次推移(全国・大阪市)

図8通院者率(人口千対)年次推移(全国・大阪市)

資料:厚生労働省「国民生活基礎調査」

このページの作成者・問合せ先

大阪市健康局健康推進部健康づくり課

住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話: 06-6208-9961 ファックス: 06-6202-6967

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