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5種混合ワクチン接種のお知らせ

2024年4月19日

ページ番号:19978

 平成24年9月1日から不活化ポリオワクチン(単独)の、平成24年11月1日から4種混合ワクチン(DPTーIPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)の定期接種が開始されました。
 平成26年4月1日から、同一ワクチンの接種間隔の上限を撤廃する等の予防接種実施規則の改正がありました。接種方法は次のとおりです。

 令和5年4月1日から、接種開始年齢が生後3月から生後2月に変更されています。

 令和6年4月1日から、従来の4種混合ワクチンにヒブワクチンを加えた5種混合ワクチンが定期接種として開始されました。


接種対象者

生後2か月から90か月に至るまでの方
  ※接種時に大阪市に住民登録のある方
  ※標準的な接種年齢は初回接種は生後2から7か月、追加接種は初回接種終了後6か月から18か月

接種回数

5種混合ワクチンは計4回接種になります。
 1期初回接種:20日以上(標準的には56日まで)の間隔をあけて3回接種

(生後7か月を過ぎて接種を開始しても、初回接種3回を接種する)

 1期追加接種:初回接種3回終了後、6か月以上の間隔をあけて1回接種

接種費用

対象者が大阪市内の委託医療機関で接種した場合、無料です。

接種実施医療機関

接種方法

 事前に委託医療機関に接種日時等を確認の上、母子健康手帳を持参し、保護者同伴で接種を受けてください。
 ・予防接種を受けるにあたっての注意事項
 ・予防接種の接種間隔

病気の特徴とワクチン及び副反応

副反応が起こった場合

 予防接種後、まれに副反応が起こることがあります。予防接種と同時に、ほかの病気がたまたま重なって現れることもあります。予防接種を受けた後、接種した部位が痛みや熱をもってひどく腫れたり、体調変化が現れた場合は、速やかに接種した医師(医療機関)の診察を受けてください。予防接種法に基づく予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合は、救済給付を行う制度がありますのでお住まいの区の保健福祉センター(保健福祉課または健康課または保健子育て課)にご連絡ください。第三者により構成される疾病・障害認定審査会により審査が行われ、厚生労働大臣がワクチンの接種による健康被害と認めた場合は、大阪市より給付が行われます。

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このページの作成者・問合せ先

健康局大阪市保健所感染症対策課感染症グループ
住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス10階)
電話:06-6647-0813
ファックス:06-6647-0803

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