ページの先頭です

地域連携クリティカルパスとは

2014年3月5日

ページ番号:129240

地域連携クリティカルパスとは

クリティカルパスとは?

  • クリティカルパスとは、良質な医療を効率的、かつ安全、適正に提供するための手段として開発された診療計画表のことです。
  • もともとは、1950年代に米国の工業界で導入されはじめ、1980年代に米国の医療界で使われ出した後、1990年代に日本の医療機関においても一部導入された考え方です。
  • 診療の標準化、根拠に基づく医療の実施(EBM)、インフォームドコンセントの充実、業務の改善、チーム医療の向上などの効果が期待されています。

地域連携クリティカルパスとは?

  • 急性期病院から回復期病院を経て早期に自宅に帰れるような診療計画を作成し、治療を受ける全ての医療機関で共有して用いるものです。
  • 診療にあたる複数の医療機関が、役割分担を含め、あらかじめ診療内容を患者に提示・説明することにより、患者が安心して医療を受けることができます。
  • 内容としては、施設ごとの治療経過に従って、診療ガイドライン等に基づき、診療内容や達成目標等を診療計画として明示します。
  • 回復期病院では、患者がどのような状態で転院してくるかをあらかじめ把握できるため、重複した検査をせずにすむなど、転院早々から効果的なリハビリを開始できます。
  • これにより、医療連携体制に基づく地域完結型医療を具体的に実現します。
入院から手術、訓練等を経て、退院に至るまでの地域連携クリティカルパスのイメージ図です。

【医療制度改革大綱による改革の基本的考え方(厚生労働省)より】

 

大阪市域 疾患別地域連携パス導入済率の推移

平成18年10月から平成22年9月までの、がん、脳卒中、糖尿病、急性心筋梗塞の地域連携パス導入済率の推移
(注)グラフ中の率における母数は、市域内全病院ではなく調査回答病院の全数であり、各調査時点で異なります。
資料:「大阪府医療機能調査」(平成18年)、「大阪市健康福祉局調べ」(平成20、21、22年)

地域連携クリティカルパスのお知らせリーフレット

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市 健康局健康推進部健康施策課保健医療グループ

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話:06-6208-9940

ファックス:06-6202-6967

メール送信フォーム