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エゾボラモドキ(通称:バイ貝)によるテトラミン食中毒にご注意ください!

2014年8月28日

ページ番号:280334

エゾボラモドキなどの肉食性巻貝は唾液腺(だえきせん)にテトラミンという毒性のある物質を持っています。唾液腺を取り除くことなくエゾボラモドキなどの肉食性巻貝を食べることにより、30分くらいで激しい頭痛等の食中毒様症状を呈します。調理時にテトラミンを含む唾液腺を取り除くことで、テトラミンによる食中毒は予防できます。

-バイ貝を食べる前には必ず唾液腺(だえきせん)を取り除きましょう!-

原因となる巻貝:
 エゾボラ、エゾボラモドキ、フジイロエゾボラ、ヒメエゾボラ、ヒメエゾボラモドキ等のエゾバイ科(肉食性巻貝)
 

バイ貝


 
【左の写真】
 平成16年11月に滋賀県において食中毒の原因となったバイ貝
 大きさ:約15cm×9cm、
 約250g

毒素:
 テトラミン(季節による毒量に変化はなく、熱には安定ですので、加熱調理してもなくなりません。また、個体差があり1個食べただけでも食中毒となることがあります。) 

局在部位:
 唾液腺(だえきせん)(普通腹巻きと呼ばれる外套膜をめくった下にある1対のアズキ粒大の淡黄色のもの)
 

切り開いたバイ貝


 
【左の写真】
 殻から身を取り出し、貝のフタの部分を下にして中心を切り開いたところ
 赤点線で囲んだ部分が「唾液腺」です。この部分を取り除いてください。

症状:
 食後30分くらいで後頭部に激しい頭痛を生じ、めまい、酩酊(めいてい)感(船酔感)、足のふらつき、視力減退、口唇のシビレ、吐き気等を呈しますが、2~3時間で回復します。  

 

唾液腺の除去方法

唾液腺の除去方法の説明図

 このホームページの写真並びに図につきましては、滋賀県の御好意により掲載させていただいております。

 

 

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