ページの先頭です

エボラ出血熱について

2018年9月7日

ページ番号:446168

  エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。
 2014年3月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に流行が見られましたが、2016年1月14日、WHO(世界保健機関)により終息が宣言されています。
 2017年5月13日、WHOより、中央アフリカ共和国と国境を接するコンゴ民主共和国バ・ズエレ州において、エボラ出血熱が発生したと発表されましたが、同年7月2日、WHOより最後の患者からウイルスが検出されなくなってから42日経過したことを受け、終息が宣言されました。

 しかし、2018年5月8日にコンゴ民主共和国赤道州においてエボラ出血熱が発生したと発表があり、同年8月1日には同国北東部の北キブ州での集団発生の報告がありました。

 最新の情報は厚生労働省検疫所のホームページ別ウィンドウで開くでご確認ください。

発生国から帰国後に発熱などの症状がみられた方の連絡先

 1か月以内に発生国への渡航歴があり、かつ発熱などの症状がみられた方は、万一の場合を考えて、最寄りの医療機関を受診することは控え、大阪市保健所感染症対策課(電話:06-6647-0656)にご連絡ください。
 また、夜間・休日は健康局宿日直センター06-6647-0802)にご連絡ください。

どうやって感染するの?

 症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染されたもの(注射針など)に触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
 流行地では、エボラウイルスに感染した野生動物(オオコウモリ(果実を餌とする大型のコウモリ)、サル、アンテロープ(ウシ科の動物)等)の死体 やその生肉(ブッシュミート)に触れることで感染します。
 なお、WHO(世界保健機関)は、流行地でエボラ出血熱に感染するリスクが高い集団を、
・ 医療従事者
・ 患者の家族・近親者
・ 埋葬時の儀式の一環として遺体に直接触れる参列者
としています。
 エボラ出血熱は、咳やくしゃみを介してヒトからヒトに感染するインフルエンザ等の疾患とは異なり、簡単にヒトからヒトに伝播する病気ではありません。病気に関する知識を持ち、しっかりした対策を行うことで感染を防ぐことができます。

どんな症状?

 エボラウイルスに感染すると、2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状が現れ、それに続いて、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。

予防方法は?

 予防接種はありません。発生国への、不要不急の渡航は避けましょう。

もっと詳しい情報が必要な方へ

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市 健康局大阪市保健所感染症対策課感染症グループ

住所:〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-1000号(あべのメディックス11階)

電話:06-6647-0656

ファックス:06-6647-1029

メール送信フォーム