研究調査課(企画グループ)は、研究所業務の企画及び連絡調整を行うとともに、市民の生活・健康・環境に 関わるデータを収集・解析し、市民や行政に提供しています。
1.試験検査、調査研究
研究所が実施する試験検査、調査研究を担当する各グループとともに企画し、実施体制の調整などを行っています。検査についての信頼性確保部門にもなっています。
また、毎年、研究所報告として事業年報及び調査・研究年報を刊行しています。(研究所報告の内容についてはこちらをご覧ください。)

(左)研究所報告:事業年報
(右)研究所報告:調査・研究年報
2.健康危機管理対応
健康危機管理は、関係部局と一体となって、研究所の総力をあげて対応する必要があります。過去には、昭和初期に大阪をおそった室戸台風、戦中戦後の混乱期における市民生活の安全・安心の確保、近年では、 O157食中毒事件、乳製品による食中毒事件、アスベスト問題への対応など全所的な取り組みを行いました。平成18年には、近畿の各自治体が協力して健康危機対応を行うための協定を結びました。
3.情報発信
情報発信は、創立当初から、公衆衛生に関係する市職員に対する「衛生事務講習会」を開くなど研究所業務の大きな柱のひとつでした。特に、第二次世界大戦の戦中から戦後にかけては、合理的な生活を送るための研究を進めるとともに、「栄養料理講習会」など市民への情報提供を積極的に行っていました。
現在では、広報紙《健康・環境・サイエンス》の発行、《一日体験講座》や《くらしのサイエンス講演会》などのイベントを通じて情報発信を行っています。

(健康・環境・サイエンス)
研究所の業務をわかりやすく理解していただくために、昭和63年9月より「環科研だより」を発行しました。平成9年6月発行分(53号)から誌名を「健康・環境・サイエンス」に改めカラー版にリニューアルし好評を得ています。

(1日体験講座)
平成9年度より、高校生以上の市民及び市内勤務者・通学者を対象に、健康や環境に関心を深め、同時に、研究所の活動をより一層理解していただくため、大阪市立環境科学研究所1日体験講座を開催し、研究員による講義と実習を行っています。

(くらしのサイエンス講演会)
平成11年度より、健康や環境分野における話題を取り上げ、日頃の調査研究から得たデータをわかりやく情報提供する目的で、「くらしのサイエンス」講演会を開催しています。
4.市民向け講演会に講師派遣
本市の各部局が主催する健康や環境についての講座や講演会・研究会等に研究員を講師として派遣しています。所内見学についても受け入れています。
5.図書室の公開
衛生試験所時代から現在まで、調査研究用に資料を収集・蓄積してきました。図書・雑誌類のほか、全国の行政機関・研究所・大学等で発行の調査・研究報告書、紀要等の学術資料を有し、保健衛生や環境関係の専門図書館として市民に公開しています。
開室時間: 9時30分から12時00分 13時00分から16時00分
休室日 : 土曜日、日曜日、国民の祝日、振替休日、12月28日から1月4日、臨時休室する場合もあります。

このページの作成者・問合せ先
大阪市健康福祉局環境科学研究所調査研究課企画グループ
住所: 〒543-0026 大阪市天王寺区東上町8番34号
電話: 06-6771-3043 ファックス: 06-6772-0676













