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未成年喫煙防止対策 ~なんで、たばこを吸ったらあかんの?大人は吸ってるやん~

[2010年3月18日]

「未成年喫煙禁止法」という法律で、未成年がたばこを吸うことは禁じられています。

それには、たくさんの理由があります。(本当は大人にも良くありません)

たばこの依存性 ~大人より、たばこが習慣になりやすいし、なかなかやめられへんで~

―「たばこに含まれているニコチンにはタバコをやめられなくなる作用があります。―

たばこを吸うとニコチンが肺から数秒で脳に届き、「気持ちよい」と感じることがあります。そして繰り返し吸っているうちに、ニコチンの作用で脳細胞が常にニコチンを欲しがるようになるのです。

特に未成年は習慣になりやすいことがわかっています。

 

何で禁煙でけへんの??


     ○ニコチン依存(ニコチンへの渇望)
      たばこへの渇望
      イライラ・落ち着かない
      眠い、体がだるい
      不安、頭痛等

     ○心理・行動的依存
      生活習慣になっている
      食後の一服
      間を持たすため
      休息時、喫茶店で等

大人より体に及ぼす影響が大きい ~早く吸い始めるほど体に悪いで~

吸い始める年令が早ければ早いほど、がんや心臓病で死亡する危険が高くなります。

青少年期に喫煙を開始すると、成人後に喫煙を開始した場合に比べて、がんや虚血性心疾患などの危険性がより高くなります。

肺がんでは、20歳未満で喫煙を開始した場合の死亡率は、非喫煙者に比べて5.5倍となっています。

また、「平成10年度喫煙と健康問題に関する実態調査」(厚生労働省)によれば、吸い始める年齢が若いほどニコチンへの依存度が高い人が多くなるという報告が出ています。

(たばこと健康に関する情報ページ)

喫煙開始年齢別肺がん標準化死亡率(男)

ここでいう標準化死亡率とは、年齢構成の違いを補正した死亡率で、人口10万人に対する死亡率を示したもの

喫煙開始年齢別肺がん標準化死亡率(男)

資料:平山らによる調査(1966-82)

運動や学習、美容にも悪影響があります

たばこを吸うと、脳や体が酸素欠乏状態になり、思考力や集中力が落ちて学習への影響が出たり、息切れをして長く走れなくなるといわれています。

また、血行が悪くなり、ビタミンCも多く使われるため、肌荒れ、しわ、しみやそばかすにもなりやすくなり美容に良くないといわれています。

歯の着色や口臭、そして歯周病の原因にもなります。


あなたはたばこを断れますか? ~わたしは吸わへんよ~

たばこをきっぱり断りましょう!!―あなたの大切な未来と、あなたの周りの人を守るため―

あなたの大切な未来のために、たばこの害から自分を守ることが大切です。

また、将来大人になった時、たばこを吸うことは、自分の健康だけではなく、家族や友達など、周囲の人にも影響を及ぼします。

自分のためにも、周りの人のためにも、これからもたばこを吸わないようにしましょう。
はじめて喫煙した動機

厚生省編.喫煙開始に関わる要因: 喫煙と健康295, 1992


すこやか大阪21では未成年者の喫煙をなくすことを目的のひとつとして掲げています。

               喫煙している人の割合→目標値

a.男性(中学1年)              7.5%      → 0%

b.男性(高校3年)             36.9%      → 0%

c.女性(中学1年)              3.8%      → 0%

d.女性(高校3年)             15.6%      → 0%

 

(平成8年度 未成年の喫煙行動に関する全国調査より)

未成年喫煙防止に関する大阪市の取り組み

「すこやか大阪21 未成年喫煙防止 出かける講座」として、小学校で喫煙防止教育を行っています。

詳しくは大阪市の取り組みをご覧ください。

このページの作成者・問合せ先

大阪市健康福祉局健康推進部健康づくり課健康づくりグループ

住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)

電話: 06-6208-9961 ファックス: 06-6202-6967

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