たばこは、女性の体にさまざまな影響を及ぼします。
男性より大きい喫煙の影響
- 同じ本数を吸っている場合でも、肺がんになる危険性は女性の方が高くなります。
- 乳がんや子宮がん、特に子宮頸部がんにも喫煙は影響しています。
- 禁煙してもすべての人で、体重が増えるわけではありません。禁煙による健康へのプラス効果の方が、肥満によるマイナス効果に比べてはるかに大きいといわれています。
おなかの中の赤ちゃんへの影響
- 喫煙すると、たばこに含まれる有害物質によって、赤ちゃんの酸素不足や栄養不足を引き起こします。
- 妊婦が喫煙すると、流産、早産、低出生体重児等などの発生率が上昇することが報告されており、妊娠中の喫煙が胎児の発育に悪影響を及ぼすことも指摘されています。
- 妊婦本人が喫煙しなくても、夫などによる妊婦への受動喫煙により、低体重出生の危険性も増加します。
生まれてからの赤ちゃんへの影響
- たばこの煙や母乳中に含まれるニコチンによって、赤ちゃんへの影響があります。
- 赤ちゃんの発育、発達が遅れたり、SIDS(乳幼児突然死症候群)の危険性が増加します。
- 家庭内、特に母親の喫煙で、肺炎、幼児の喘息様気管支炎、学童の咳・痰などの呼吸器症状なども増加します。
妊婦用受動喫煙防止パンフレット「あなたと赤ちゃんのために」
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表紙、1~5ページ〈知っていますか?たばこの害〉