下水道事業における社会資本総合整備計画・個別補助事業計画について

　大阪市では、下水道整備を行い、安全・安心で快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造するとともに、循環型社会に貢献することを目的として、社会資本整備総合交付金を活用し、下水汚泥処理施設の老朽化対策や水処理施設の覆蓋化による環境対策などを実施しています。計画の内容については、以下のとおりです。

　大阪市では、下水道施設の耐震化、老朽化対策、長寿命化の取組、浸水対策、事前防災・減災の考え方に立った対策を図り、市民の命と暮らしを守るインフラを再構築することを目的として、防災・安全社会資本整備交付金を活用し、地震対策や老朽化した下水道施設の改築更新、浸水対策、合流式下水道の改善などを実施しています。計画の内容については、以下のとおりです。

　大阪市では、市民の生活空間の安全確保に貢献することを目的として、防災・安全社会資本整備交付金を活用し、浸水対策、合流式下水道の改善などを実施しています。計画の内容については、以下のとおりです。

　大阪駅周辺地区において、貯留機能を有する雨水幹線及び雨水貯留池を整備し、浸水被害の軽減を図ります。計画の内容については、以下のとおりです。

　大阪市において、雨水排水機能を確保するため、老朽化した下水道施設の改築更新・地震対策を実施します。計画の内容については、以下のとおりです。

 計画の期間　平成23年度から平成27年度

 計画の期間　平成26年度から平成28年度

 計画の期間　平成28年度から令和2年度

 計画の期間　平成29年度から令和3年度

 計画の期間　平成23年度から平成27年度

 計画の期間　平成26年度から平成29年度

 計画の期間　平成28年度から令和2年度

 計画の期間　平成30年度から令和2年度

社会資本総合整備計画の交付期間の終了時には、社会資本総合整備計画の目標の実現状況等について評価を行い、これをインターネットの利用により公表するとともに、国土交通大臣に報告することとされています。

事後評価の結果については次の添付資料のとおりとなっています。