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平成29年度土木学会技術賞を受賞しました(坑内回収型上向きシールド工法)

2018年7月25日

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 現在、大阪市では集中豪雨等による浸水被害を防ぐため、浸水対策事業を進めています。

 このたび、その対策事業の1つである「新今里~寺田町幹線下水管渠築造工事」で採用した「坑内回収型上向きシールド工法」が、平成30年6月8日に土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる、個別技術に対して表彰される「土木学会技術賞」を大成建設株式会社と共同で受賞しました。


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事業概要

 新今里寺田町下水道幹線は、集中豪雨時の雨水などを一時的に貯留するために、雨水貯留管の整備を行い、浸水被害の軽減を図ることを目的としています。

事業概要

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工法採用による周辺環境への影響低減

 当工事は、浸水対策の一環として、深さ約40メートルに内径5メートルの貯留管を築造するとともに、立坑部で既設下水管と接続し、大雨時に雨水を貯められるようにするものですが、立坑掘削箇所には、交通量の多い片側3車線の幹線道路下に位置する箇所があり、従来の工法では、地下埋設物等の影響から、幹線道路の南・北向き両車線の同時占用が必要となる等、周辺交通環境の悪化が懸念されました。

 そこで、本線シールド内から資材搬入・回収を行うことが可能である、坑内回収型上向きシールド工法を採用することにより、既設下水管の直下において、立坑掘削のすべての過程を地中で完結できるなど、既往の立坑掘削技術と比較して、地上作業量が大幅に削減し、路上占用期間の短縮による近隣住民や交通等の環境負荷影響の抑制を実現することができました。

工法概要

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作業状況

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 今後も、浸水対策等の下水道工事の際には、周辺環境への影響を踏まえつつ、効率的な事業実施に努めてまいります。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 建設局下水道河川部下水道課(管渠担当)

住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階

電話:06-6615-7857

ファックス:06-6615-7940

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