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『もてなし』のこころでまちなみづくりをやっています~天満地区HOPE(ホープ)ゾーン協議会~

[2009年7月15日]
ワークショップ

菅原町の町家見学(まちなみ検討ワークショップ)

 昨年6月、HOPEゾーン協議会が設立されました。天満宮周辺、昔ながらのまちなみが残る菅原町周辺、石垣の残る滝川公園など・・・地域と大阪市が連携して、そんな天満らしいまちなみを継承し、地域の魅力を高めていこうと活動を進めています。

 昨年一年間「まちなみ検討ワークショップ」「まちなみ形成プロジェクト」「お話会」などの活動を通じて、地域の皆さんとともに「天満の魅力は何だろう」「天満にふさわしいまちなみは何か」「それを実現させるには、どんなことをすればよいか」と検討を重ねてきました。

まちなみ形成プロジェクト

絵馬短冊を笹に取り付ける様子(まちなみ形成プロジェクト)

 そして5月の総会で、天満のまちなみづくりの指針となる「まちなみガイドライン」について地域の皆さんに承認いただき、このたびパンフレットを作成しました。天満地区は古くから、大阪天満宮を中心として、江戸時代には大坂三郷の一つ天満組として、また大川沿いの天満青物市場は天下の台所といわれ、経済、文化の中心を担ってきたところです。今でも天神祭、大川端の緑や水辺がまちなみに彩りを与えており、菅原町を中心に残る町家や蔵が、昔の面影を伝えてくれています。また、天満天神繁昌亭や商店街のつながりの中で、天満宮北の大工門周辺の賑わいもよみがえって参りました。

 このように広い地域から多くの人をお迎えし、訪れる人に笑顔で声をかけ、まちの魅力を語る「『もてなし』のまちなみづくり」をテーマとしました。このテーマの実現に向けて、2つの取り組みを進めていきます。1つは、天満らしい昔ながらの建物を受け継ぎ、新しい建物も昔のものと調和させる「つなげる」です。もう1つは、しつらい空間をつくり、祭りや四季にちなんだ飾り付けや、幔幕などでもてなす「よそおう」です。

 まもなく大阪市の修景補助事業が始まり、今年度はモデル的な修景に取り組んでいきます。協議会としても、これらの取り組みを進めていくために活動の輪を広げたいと思っております。

問合せ

天満地区HOPEゾーン協議会 電話:06-6351-4202(八十島)

HOPEゾーン事業については 大阪市都市整備局 電話:06-6208-9219

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