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第1章 計画の策定にあたって(2)

[2009年7月27日]

2 計画の目的と位置づけ

(1)計画の目的

 「生涯学習大阪計画」は、市民のさまざまな生涯学習活動を支援するため、本市における生涯学習推進の基本的な考え方と方向性を示し、関係施策を総合的・体系的・計画的に進めることを目的とします。

(2)計画の位置づけ

 平成4年(1992年)に策定した「前計画」は、「大阪市総合計画21」における生涯学習分野の計画と位置づけられてきました。本計画についても、「大阪市基本構想」(平成17年(2005年)3月策定)の実現に向けて、大阪市がとるべき施策の方向性を示す「大阪市基本計画」(平成17年(2005年) 12月策定)との整合性を図りながら、大阪市の生涯学習分野の計画として位置づけ、生涯学習の推進を図ります。
 計画の期間は、目標年次とする平成27年度(2015年度)までの10年間とし、中間時点で、社会状況等の変化に応じて見直すこととします。

(3)「生涯学習大阪計画」における「生涯学習」の考え方

 「前計画」では、「生涯学習」とは、「基本的人権、自由、民主主義、ノーマライゼーション(*5) 等の人間尊重の考え方を基本として、一人ひとりが人生のあらゆる段階や場面において、できるかぎりの自己実現をめざし、自分に適した手段・方法を選んで、自ら進んで行う自己教育活動であるとともに、学習者がその成果を社会に広げ、よりよい社会への変革を担っていくことができるための学習のことである」としてきました。
 本計画においては、「まなび」と「行動」が循環し、学習とさまざまなまちづくりの取組みとが密接に結びつき広がりつつある状況をふまえて、これまでの考え方に加え、「市民一人ひとりが、身近な問題について主体的に考え、ともに解決に当たるという、自律し連帯する能力である『市民力』を獲得するための学習」とします。

生涯学習関係予算及び施策の推移
計画の全体像

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