所有者
宗教法人 太融寺
所在地
北区太融寺町3-7
紹介

一面四二臂の彫眼像で、頭体を通して根幹部は一材から彫出する。木心は体外にはずすが、割矧ぎはなく、内刳りも施さないという古風な構造を示す。像の奥行きは浅く、衣文の彫り口は穏やかで上品であり、定朝様の影響も示している。制作年代は平安時代、11世紀後半から12世紀と考えられる。両肩先や脇手、頭上面は江戸時代の修復の際に補われたものである。
宗教法人 太融寺
北区太融寺町3-7

一面四二臂の彫眼像で、頭体を通して根幹部は一材から彫出する。木心は体外にはずすが、割矧ぎはなく、内刳りも施さないという古風な構造を示す。像の奥行きは浅く、衣文の彫り口は穏やかで上品であり、定朝様の影響も示している。制作年代は平安時代、11世紀後半から12世紀と考えられる。両肩先や脇手、頭上面は江戸時代の修復の際に補われたものである。