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市政モニターアンケート「生涯学習について」の結果について

2011年7月14日

ページ番号:133323

平成22年度市政モニターアンケート「生涯学習について」の結果をとりまとめました。

  • 本報告書の内容について:教育委員会事務局 生涯学習担当(06-6208-9146)
  • 市政モニターアンケート全般について:情報公開室 広聴担当(06-6208-7331)

大阪市・大阪市教育委員会では、平成23年1月20日から2月4日まで、市政モニター598人を対象にアンケートを実施し、516人(86.3%)からの回答をいただき、その調査結果をとりまとめましたので、お知らせします。

 1.調査の目的

大阪市では、平成181月に「パートナーシップに基づく協働の生涯学習社会づくり」を基本理念とした「生涯学習大阪計画~自律と協働の生涯学習社会をめざして~」(以下「大阪計画」という)を策定しました。

「大阪計画」では、市民一人ひとりが、大阪市はもとより、NPO、企業などと協働しながら、直面するさまざまな課題を自らの意思と責任において、主体的に市民自治の観点から解決するという「自律と協働の社会」づくりをめざしています。

この「大阪計画」の期間は、平成1827年度の10年間としており、平成2223年度において、社会状況の変化に応じて中間時点での見直しを進めることとしています。

そこで、市民の方々や市内に通勤・通学されている方に、生涯学習に関する現状や課題について、どのようなご意見等をお持ちなのかをお聞かせいただき、「中間時点での見直し」にあたり、「大阪計画」の進捗状況や今後の方向性、重点的に取り組むべき課題などを検討するために実施したものです。

 2.調査項目

 (1)学習活動について

 (2)「市民力」の育成について

 (3)教育コミュニティづくりについて

 (4)歴史・文化について

 (5)生涯学習社会づくりについて

 3.調査結果の概要

 (1)学習活動について

・現在、またはこれまでに一定期間学習や活動をした内容をたずねたところ、「趣味・けいこ事(茶道、華道、手芸、園芸、絵画、書道、楽器演奏など)」と答えた人の割合が35.3%と最も高く、次いで「資格取得(経理、簿記、英検など)」(27.9%)、「スポーツ・レクリエーション」(27.3%)、「パソコン、インターネットに関すること」(24.4%)が続いている。

・一定期間継続した学習の実施についてたずねたところ、「現在している」と答えた人の割合が42.7%と最も高く、次いで「1年以上前にしたことがある」(42.0%)が高くなっている。

・学習や活動をしていない理由についてたずねたところ、「仕事や家事など忙しくて時間がない」と答えた人の割合が54.0%と最も高く、次いで「費用がかさむ」(34.9%)「きっかけがつかめない」(22.8%)が高くなっている。

・これから新たに、あるいは引き続いてしたい学習や活動の内容についてたずねたところ、「趣味・けいこ事(茶道、華道、手芸、園芸、絵画、書道、楽器演奏など)」と答えた人の割合が40.5%と最も高く、次いで「スポーツ・レクリエーション」(31.6%)「資格取得(経理、簿記、英検など)」(27.9%)が高くなっている。

・現在している、またはこれから学ぶ場合、どういう機会や方法で学習しようと考えているかたずねたところ、「生涯学習センターなど府・市の公共機関・施設の講座」と答えた人の割合が48.4%と最も高く、次いで「民間のカルチャーセンターやスポーツ施設」(31.6%)「通信教育やインターネット」(25.2%)となっている。

・学習や活動のための情報を得る方法についてたずねたところ、「市・区の広報(市政だよりや区広報紙、生涯学習情報誌「いちょう並木」など)」と答えた人の割合が60.1%と最も高く、次いで「インターネット・携帯サイト」(49.0%)となっている。

・これから学習や活動をする場合、利用したい場所についてたずねたところ、「生涯学習センター、大学、民間のカルチャーセンターや民間のスポーツ施設など」と答えた人の割合が48.3%と最も高く、次いで「自宅」(41.7%)「区民センターや区役所など」(41.1%)となっている。

 (2)「市民力」の育成について

・学習した成果をどのように活用しているかについてたずねたところ、「自身の人生を豊かにする」と答えた人の割合が65.5%と最も高く、次いで「健康を維持する」(39.1%)「日常生活や地域活動で活用する」(38.8%)「仕事や就職に役立てる」(37.6%)となっている。

・これから新たに、あるいは引き続いてしたいと考えているボランティア活動の分野についてたずねたところ、「スポーツ・レクリエーション」と答えた人の割合が22.7%と最も高く、少しの差で「環境・自然保護」(22.3%)「子育て・子どもの健全育成」(21.9%)「地域の安全活動」(20.9%)となっている。

 (3)教育コミュニティづくりについて

・子育てや家庭教育の支援のために、何が必要かたずねたところ、「保護者たちが子育てや家庭教育などについて情報交換や仲間づくりなどができる場作り」と答えた人の割合が46.9%と最も高く、次いで「地域の住民同士のつながり・ネットワークづくり」(36.8%)、少しの差で「子育てや家庭教育に関する身近な相談体制の充実」(36.0%)と続いている。

・生涯学習ルームの認知度についてたずねたところ、「知っている、あるいは参加したことがある」と答えた人の割合が54.1%と半数を超え、「知らなかった」と答えた人の割合を上回っている。「以前、もしくは現在参加している」と答えた人の割合は14.2%となっている。

・小学校区教育協議会―はぐくみネット―事業の認知度についてたずねたところ、「知らなかった」と答えた人の割合が67.2%と最も高く、次いで「知っているが参加したことはない」が23.6%となっている。「知っている、あるいは参加したことがある」と答えた人の割合は31.1%となっている。

・学校元気アップ地域本部事業の認知度についてたずねたところ、「知らなかった」と答えた人の割合が83.9%と最も高く、次いで「知っているが参加したことはない」が12.8%となっている。

・学校体育施設開放事業の認知度についてたずねたところ、「知っている、あるいは参加したことがある」と答えた人の割合が57.3%と半数を超え、「知らなかった」(41.1%)と答えた人の割合を上回っている。

・「教育コミュニティづくり」の推進にむけ、大阪市が今後充実すべきものについてたずねたところ、「生涯学習ルーム事業や学校体育施設開放事業などにおける子どもと大人がともに学び活動する場や機会の促進」と答えた人の割合が38.4%と最も高く、次いで「教育コミュニティづくりに関する情報の発信や学習機会の提供」が29.1%、「博物館や図書館などの体験・学習機会の充実」が26.6%と続いている。

・「教育コミュニティづくり」の推進にむけ、地域の取り組みで今後充実すべきものについてたずねたところ、「子どもと地域の人々との交流の場づくり」と答えた人の割合が51.9%と半数を超えており、次いで「教育コミュニティづくりに対する理解・協力者の拡大」が32.0%、「教育コミュニティづくりに関する地域の取り組みなどの情報発信」が26.7%と続いている。

 (4)歴史・文化について

・これから地域において歴史・文化、自然環境などの学習活動の活性化にむけて必要なものについてたずねたところ、「歴史・文化・自然に関する情報の提供・発信」と答えた人の割合が42.1%と最も高く、次いで「博物館・美術館でのさまざまな展覧会などの開催」が39.7%、「歴史・文化・自然に関する子どもを対象としたさまざまな事業の開催」が38.4%と続いている。

 (5)生涯学習社会づくりについて

・今後、「学習と活動が循環する生涯学習社会づくり」をすすめるために、大阪市が重点的に推進しなければならないことについてたずねたところ、「趣味や一般教養など学習機会の提供」と答えた人の割合が51.2%と最も高く、次いで「生涯学習に関する情報提供・学習相談の充実」が40.9%、「子どもの「生きる力」をはぐくむ学校教育の充実」が37.4%と続いている。

・生涯学習施策に対する自由意見を求めたところ、「生涯学習の情報提供について、インターネットを使うと効果的である」、「勤労者でも参加できる時間帯、土日などに講座をやってほしい」、「既存の博物館や美術館を活かした事業をやってほしい」、「もっと就職や仕事に役立つ講座をやってほしい」などの意見が多く寄せられた。

 4.調査結果をうけて

・一定期間継続した学習の実施については、何らかの学習活動をしたことがあると答えた人の割合は82.9%に及びました。また、そのうちの42.7%の人が「現在している」と回答しています。今回の調査結果を踏まえ、生涯学習をしたことがない層にも引き続き積極的に働きかけるとともに、継続した生涯学習を行っていただけるよう、生涯学習施策の充実を進めてまいります。

・生涯学習の機会や方法については「生涯学習センターなど府・市の公共機関・施設の講座」と答えた人の割合が48.4%と最も高く、また生涯学習情報の入手先についても「市・区の広報(市政だよりや区広報紙、生涯学習情報誌「いちょう並木」など)」が60.1%と最も高い結果となり、生涯学習施策における行政が果たす役割の大きさがうかがえ、今後もより一層、生涯学習の情報提供・学習相談の充実に努めてまいります。

 5.市政モニター報告書

市政モニター報告書「生涯学習について」

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習担当

住所:〒550-0014 大阪市西区北堀江4丁目3番2号(大阪市立中央図書館4階)

電話:06-6539-3347

ファックス:06-6532-8520

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