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『大阪の歴史再発見』 非公開文化財「木造阿弥陀如来立像(快慶作)」の特別公開

2017年10月27日

ページ番号:415091

特別公開「木造阿弥陀如来立像(快慶作)」 の開催について

「大阪の歴史再発見」 非公開文化財の特別公開

   大阪市教育委員会は、大阪市内に所在するさまざまな文化財について、みなさまにより理解を深めていただくために、「大阪の歴史再発見」と題した、文化財に関連する見学会・講演会などを実施しています。今回みなさまにご案内させていただくのは、通常は公開されていない文化財を、期間を限定して特別に公開する催しです。

「大圓寺木造阿弥陀如来立像(快慶作)」 の特別公開について

 大圓寺は、住吉のまちに所在する、浄土宗の寺院です。住吉大社の南に寺地があり、一説には1619年の創建といわれています。住吉のまちは、神仏習合の影響を強く受けた宗教都市として知られますが、阿弥陀如来を信仰する浄土教も深く浸透していました。大圓寺は、その信仰の拠点となる寺院のひとつです。本尊である木造阿弥陀如来立像は、像高約1メートルの立像です。足ホゾに「巧匠/法橋快慶/アン(梵字)」の銘があり、快慶が法橋の僧位にあった、1203年から1210年の間に造られた像であることがわかります。大阪市内の寺院に伝来した仏像で快慶の銘を持つ像はこの阿弥陀像が唯一です。また、快慶の創作活動の中期とされる法橋時代の作品は、全国的に見ても希少です。この他にも大圓寺には、脇侍である木造観音・勢至菩薩立像、木造地蔵菩薩立像、大幅の山越阿弥陀の画像なども伝来しています。

 これらの仏像・仏画は、通常は非公開ですが、今回、期間を限定して、特別に一般に公開していただけることになりました。木造阿弥陀如来立像は、大阪市指定文化財となっています。このような現地公開のかたちで一般に公開されるのは、今回が初めてとなります。

主な公開予定の文化財

木造阿弥陀如来立像(快慶作)

木造観音・勢至菩薩像

木造地蔵菩薩立像

紙本著色山越阿弥陀画像

木造阿弥陀如来立像(快慶作)の写真
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木造阿弥陀如来立像(快慶作)

特別公開の会場・期間について

【公開会場】住吉区墨江3丁目7−18 宗教法人大圓寺

         阪堺電軌上町線 安立町駅下車 北東に徒歩10分 

      会場への地図(リンク)

※会場の関係上、スロープ等はなく、堂内へは階段等による昇降となります。

【公開期間】2018年1月21日(日曜日) ~ 23日(火曜日)

【開場時間】午後1時~ 午後4時(入場は午後3時30分まで)

 ※事前の申し込み等は不要です。ただし、観覧者の人数によって、入場をお待ちいただく場合がございます。

 【観覧料】資料代1 0 0 円 ※ 学生は無料(大学生・専門学校生含む)

【主催】大阪市教育委員会、大阪密教美術保存会

【共催】公益財団法人関西・大阪2 1 世紀協会、朝日新聞社

【問い合わせ先】大阪市教育委員会文化財保護課

電話:06-6208-9168  ファックス:06-6201-5759 

※各日、午後2 時3 0 分より、大阪市教育委員会学芸員による解説を予定しています。

 

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 教育委員会事務局総務部文化財保護課

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)

電話:06-6208-9166

ファックス:06-6201-5759

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