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『大阪の歴史再発見』 非公開文化財「正圓寺仏像群」の特別公開を開催します

2018年6月26日

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特別公開「正圓寺仏像群」の開催について

「大阪の歴史再発見」 非公開文化財の特別公開

 大阪市教育委員会では、大阪市内に所在するさまざまな文化財について、みなさまにより理解を深めていただくために、「大阪の歴史再発見」と題した、文化財に関連する見学会・講演会などを実施しています。今回みなさまにご案内させていただくのは、通常は公開されていない文化財を、期間を限定して特別に公開を実施するものです。

特別公開「正圓寺仏像群」の開催について

 歓喜天(聖天)の信仰で知られる正圓寺は、創建の年代は平安時代にさかのぼると伝えられ、江戸時代の中頃に寺観が整備されました。

  正圓寺の本堂内陣には、1800年代初めに製作がさかのぼる20点以上の仏像が200年前の姿そのままにまつられており、市中の町人から厚い信仰を集めていた様子を今に色濃く伝えています。このようにたくさんの仏像が現代まで伝わっていることは、火災の多かった大阪では、ほんとうに珍しいことです。これらの仏像のうち4点は大阪市指定文化財となっています。

   また、明治政府の神仏分離の政策により神仏習合と関連する文化財の多くが失われてしまいましたが、正圓寺には神仏習合の影響を強くうかがわせる像がたくさん残っており、とても珍しい特色となっています。

 これらの仏像は通常は非公開ですが、今回、期間を限定して特別に一般に公開していただけることになりました。一般に公開されるのは、昨年に引続いて今回が2回目となりますが、新たに調査を行うことができた、初公開の仏像も含まれます。


主な公開予定の文化財

木造釈迦十六善神像

木造不動明王及二童子像

木造大自在天(歓喜天)半跏像

木造十一面観音菩薩立像

木造荼吉尼天騎像

木造天川弁才天曼荼羅(大阪市指定文化財)

木造童子形男神立像(同上)

木造般若菩薩坐像(同上)

など 20数点。


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木造釈迦十六善神像のうち十六善神の一体

特別公開の会場・期間について

【公開会場】阿倍野区松虫通3丁目2−32 宗教法人正圓寺

        阪堺電車阪堺線 北天下茶屋駅下車 東に徒歩10分

        会場への地図(リンク)

        注 会場の関係上、スロープ等はなく、階段等による昇降のみとなります。

【公開期間】2018年7月20日(金曜日)~7月25日(水曜日)

【開場時間】午後1時~午後4時(入場は3時30分まで)

        注 事前の申し込み等は不要です。ただし、観覧者の人数によって、入場をお待ちいただく場合がございます。

【観覧料】資料代1 0 0 円 注 学生は無料(大学生・専門学校生含む)

【主催】大阪市教育委員会、大阪密教美術保存会

【共催】朝日新聞社

【問い合わせ先】大阪市教育委員会文化財保護課

           電話:06-6208-9168  ファックス:06-6201-5759 

注 各日、午後2 時30 分より、大阪市教育委員会学芸員による解説を予定しています。

 

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 教育委員会事務局総務部文化財保護課

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)

電話:06-6208-9166

ファックス:06-6201-5759

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