ページの先頭です

『大阪の歴史再発見』 非公開文化財「専念寺仏像群」の特別公開を開催します

2018年8月3日

ページ番号:442859

特別公開「専念寺仏像群」の開催について

「大阪の歴史再発見」 非公開文化財の特別公開

  大阪市教育委員会では、大阪市内に所在するさまざまな文化財について、みなさまにより理解を深めていただくために「大阪の歴史再発見」と題した、文化財に関連する見学会・講演会などを実施しています。今回みなさまにご案内させていただくのは、通常は公開されていない文化財を、期間を限定して特別に公開を実施するものです。

特別公開「専念寺仏像群」の開催について

  専念寺は東淀川区小松に寺地を構える浄土宗の寺院で、寛永20年(1643)の建立と伝えられています。専念寺の周辺には、中世には三宝寺と称される大寺院があったと考えられています。聖徳太子が創建したとも、中世前期の禅僧である大日坊能忍の建立ともいわれる三宝寺は、江戸時代前期には廃絶していた幻の寺院です。専念寺には、この三宝寺の旧蔵と伝える仏像が伝来しています。等身大の本尊像である木造阿弥陀如来坐像と、等身大の一木造の木造十一面観音菩薩立像は、平安時代後期に製作がさかのぼります。このうち十一面観音菩薩立像は、市域に伝来する最も古い時代の仏像のひとつです。また、やはり等身大の木造大日如来坐像は、鎌倉時代初期に造立された、市域有数の鎌倉彫刻です。

  これらの仏像は、通常は非公開ですが、今回特別に一般に公開していただけることになりました。質量ともに、大阪市域を代表する仏像群であり、このような公開ははじめての機会となります。


主な公開予定の文化財

木造阿弥陀如来坐像、木造十一面観音菩薩立像、木造大日如来坐像(いずれも大阪市指定文化財)ほか


別ウィンドウで開く

木造十一面観音菩薩立像

特別公開の会場・期間について

【公開会場】 東淀川区小松3丁目5番15 宗教法人 専念寺

         阪急電鉄 京都線 上新庄駅下車 東に徒歩20分 

        会場への地図(リンク)

        (注) 会場の関係上、スロープ等はなく、階段等による昇降のみとなります。

【公開期間】2018年9月1日(土曜日)~9月3日(月曜日)

【開場時間】午後1時~午後4時(入場は3時30分まで)

        (注) 事前の申し込み等は不要です。ただし、観覧者の人数によって、入場をお待ちいただく場合がございます。

【観覧料】資料代1 0 0 円 (注)  学生は無料(大学生・専門学校生含む)

【主催】大阪市教育委員会、大阪密教美術保存会

【共催】朝日新聞社

【問い合わせ先】大阪市教育委員会文化財保護課

                        電話:06-6208-9168  ファックス:06-6201-5759 

          (注) 各日、午後2 時30 分より、大阪市教育委員会学芸員による解説を予定しています。

 

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る
  • Google+で共有する

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市 教育委員会事務局総務部文化財保護課

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)

電話:06-6208-9166

ファックス:06-6201-5759

メール送信フォーム