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アクセシビリティ基準

[2010年12月22日]

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1. 規格、ガイドライン

 大阪市では、以下の規格、ガイドラインを尊重し、誰もが利用しやすいウェブサイトの運営に努めます。

  • JIS X 8341-3:2004「高齢者・障害者等配慮設計指針 − 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス − 第3部:ウェブコンテンツ」(以下、「ウェブコンテンツJIS」と略称)
  • W3Cが勧告するウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン1.0 ( Web Content Accessibility Guidelines 1.0 , W3C Recommendation )

2. ウェブアクセシビリティ遵守項目

 大阪市ではコンテンツマネジメントシステム(CMS)によってウェブサイトを管理しています。以下、アクセシビリティの遵守項目について「システム的に実現する項目」と「運用で実現をめざす項目」に分けて列挙します。

 参考までに各項目の最後に、ウェブコンテンツJISの該当・関連項目番号を記します。

2-1. わかりやすい言葉やデザイン

システム的に実現する項目

  • 文字の大きさは、閲覧者が利用するブラウザでサイズを変更できるように、相対値でサイズ指定を行います。(5.6a)
  • 閲覧しているページがサイトの内のどこに位置しているかがわかるよう、階層的な現在位置を示すリスト(通称「パンくずリスト」)を表示します。(5.2g)
  • サイト構成に関する情報(サイトマップや目次など)を整理して提供します。
  • リンクテキストは、リンクされていることが容易にわかるように表示します。(5.3g)
  • 機種依存文字は使用しません。(5.1a)

運用で実現をめざす項目

  • それぞれのページには、内容を的確に表した固有の表題を付けます。(5.2e)
  • リンクテキストは、リンク先の内容が明確にわかるよう記述します。(5.3g)
  • 背景と文字のコントラスト(明暗や色彩)に配慮し、視認性を確保します。(5.5c, 5.6c)
  • 色を用いて伝える情報は、色が無くてもわかるように文字を併用するなどして表示します。(5.5a)
  • 簡潔明瞭な文章を心がけ、専門的な用語や外来語の乱用などわかりにくい表現を避けます。(5.9b, 5.9c, 5.9d)
  • 表は、分かりやすい表題を付け、できる限り単純な構造とし、行・列に適切な見出しを付けて作成します。(5.2c)
  • 光感受性発作(光源性てんかん)を誘発する恐れがあるため、早い速度で変化・明滅する画像やテキストの表示は行いません。(5.8a, 5.8b)

2-2. 基本構造・画面設計

システム的に実現する項目

  • 画面サイズは左右可変とし、横スクロールなしで利用できるようにします。(4.3b)
  • 一貫性のあるナビゲーションを提供します。(5.3f)
  • フレームは使用しません。(5.2f)
  • スタイルシートを無効にしても、サイトの利用に支障は出ません。(5.2b)
  • A4サイズ用紙に印刷したときに、右端が切れないようにします。(JIS対応項目無し)

運用で実現をめざす項目

  • ページの縦幅は、上下のスクロールが極力少なくなるように努めます。(JIS対応項目無し)

2-3. さまざまな環境での利用に対する配慮(高齢の方・障害のある方の利用を含む)

システム的に実現する項目

  • アクティブスクリプト(JavaScript)やプラグインが無効な環境でも、支障なく利用できるように配慮します。(5.1b, 5.4e)
  • プルダウンメニューは使用しません。(5.1b, 5.4e)
  • マウスを用いず、キーボードだけで操作ができるようにします。(5.3a)
  • 公開する添付ファイル(PDF等)のサイズは1MB以内を目安とし、ダウンロードに時間がかからないように配慮します。(4.3b)
  • 共通に使用されるメニューをスキップできるようにし、スクリーンリーダーソフト等の利用者に配慮します。(5.3h)

運用で実現をめざす項目

  • 画像には、画像の内容(リンク画像の場合はリンク先の内容)を的確に表現する代替テキスト(ALT属性)を付加します。(5.4a, 5.4b)
  • 閲覧しやすいように、見出しやリストなどを整理して、スクリーンリーダーソフト等で読み上げを行ったときにも、理解しやすいようにします。(5.2a)
  • 単語の途中でスペースまたは改行を入れません。(5.9e)
  • リンク先の別ウィンドウ表示は必要最小限とします。(5.3e)
  • 特定のアプリケーションが必要な添付ファイル(PDF等)を公開する場合、そのアプリケーションの入手先を表示します(ただしアプリケーションが無償配布されている場合に限ります)。(5.1b)

(ご注意)大阪市ではCMSで管理していないページも存在します。この場合、上記で「システム的に実現する項目」としてあげられている項目は「運用で実現をめざす項目」となりますので、ご了承ください。

推奨環境

  • ブラウザ:InternetExplorer 6 および 7 、Firefox 2、Opera 9、Safari 3(Mac OS)
  • JavaScript:有効
  • 文字サイズ:中(初期値)
  • モニタ解像度:1024×768ピクセル(モニタ解像度の横幅が800ピクセルでも利用に支障がないように配慮します)
  • スタイルシート:有効

(ご注意)推奨ブラウザは、動作確認しているブラウザを列挙しています。

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